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つい最近まで暑いと思っていたはずなのに、いつの間にか12月です。このところめっきり寒くなりました。暖房器具が欠かせません。

私の実家では数年前までは石油ストーブを使っていたのですが、新しいエアコンを買って以来石油ストーブはしまい、エアコンで冬を越しています。最近のエアコンはパワーがありますね。ストーブの周りやこたつの中だけでなく、部屋全体が暖かくなって快適です。案外電気代もそこそこに抑えられています。

そんなエアコンに関連して、空調分野の世界売上高トップはなんと日本のダイキン工業株式会社なんだそうです。日本国内の家庭用市場だけを見ていると、いくつかある空調機器メーカーの一つという印象でしたが、海外に目を向けると話が変わってきます。海外売上比率は約8割。世界の多くの国で高いシェアを誇るグローバル企業です。

この30年間日本の経済は停滞していた言われますが、ダイキンは世界各地に拠点を構えグローバルに事業を展開することによって、成長を続けてきました。この成長の裏には、テクノロジーへの積極的な投資があります。2018年~2021年の間のAI・IoT等への投資額は5611億円、技術開発拠点への投資は380億円にのぼります。

ヨーロッパ等では二酸化炭素の実質排出量をゼロにしようという動きが進んでいます。空調機器の電力消費も大きく見直されていくことでしょう。そんな時に先頭を走り続けられるのはダイキンのような世界に目を向け、新しい技術を生み出し続けられる企業なのかもしれません。

塗料で自動運転をサポート

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最近、近くのマンションで外壁塗装の工事をされていたので、塗装関連を事業としている会社について調べてみました。

今回は日本ペイントホールディング株式会社について紹介します。

こちらの会社はグループとして、自動車向けの補修塗料、ビルやマンションなどの建築用塗料、金属やプラスチックの表面を加工するための表面処理剤などの開発、製造、販売などをされています。

また、近頃日本ペイントが開発したターゲットラインペイントという自動運転用塗料を使用した実証実験が行われています。こちらの塗料は、道路と同様の色をしている塗料でありつつも、スマートフォンにも使われているLiDARセンサーが塗料を認識できるようなってます。そのため、自動運転車は道路に塗布されたラインを認識して走行することができ、GPSの電波が届きにくい場所であっても自動運転を実現できるんだそうです。

世界各国で自動運転に関する研究が現在行われていますが、自動運転が日常化した世界はどんなものなんでしょうか。生きている間に体験したいものです。

普段食べているお肉やお魚ですが、その生産過程では飼料が必要不可欠なものとなっています。

日本の飼料生産量は年間約2500万トンもあるそうで、国内の豚肉の年間生産量が約90万トン、牛肉は約30万トン、鶏肉は約170万トンであることと比較すると、その生産量の莫大さが実感できるかと思います。

今回はこの飼料の売上、販売量が国内トップのフィード・ワン株式会社を紹介いたします。

フィード・ワンは2015年に協同飼料、日本配合飼料、フィード・ワンホールディングスの3社が合併して誕生した会社です。

畜産・水産を事業基盤としており、食品事業も展開しています。食品事業は自社の飼料を利用した畜産物を販売しているそうです。

海外への展開も進めており、ベトナムには双日との共同出資で双日協同飼料会社を設立しています。ベトナムは豚の畜産が盛んな地域で、アセアン内でトップ、世界でも第7位の市場となっています。

7大商社の一角である双日と共同で事業を行っていることから、その市場への将来の期待が感じ取れますね。

世界的に見ると人口増加が進んでいる現代、世界で食糧生産に携わる企業は今後さらに成長していきそうです。

今年も12月に差し掛かりました。冬の訪れを感じる今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

最近本格的に寒くなってきたので、私は風邪をひかないように気を付けて行動しています。そろそろ対策として自宅に風邪薬を用意しておこうかと考えてます。

市販されている風邪薬は形状や服用方法が異なる様々なものがありますが、最も一般的なものは錠剤タイプのものなのではないでしょうか。錠剤は薬を固めてコーティングをすることで、飲みやすく、そして効果を最大限に発揮できるような工夫がなされています。

昔はこのコーティングを職人が手作業でやっていたらしく、錠剤も一般的でなかったようです。粉末の薬が主体だったのですね。

今回はこのコーティング作業を世界で初めて機械化した企業である、フロイント産業株式会社を紹介いたします。

フロイント産業はコーティングや造粒を行う機械の製造・販売、そのコーティング剤の製造・販売などを行う会社です。機械と化成品の両方が主体の事業となっているようです。

医薬品関連の機械市場は競合が少なく、コーティングや造粒を行う機械のシェアは国内・世界ともにトップクラスを誇っており、優秀な経営基盤を持った会社となっています。

このコーティング技術は薬だけでなく、お菓子などのコーティングにも利用されているようです。また食品に同梱されている品質保持剤なども製造しており、食品の品質保持の実現にも大きく貢献していることがわかります。

需要の途切れない事業を行うことで景気の動向を受けにくいという特性をもつのは、機械産業関連の中では珍しい企業なのではないでしょうか。創業以来55年も連続黒字経営を維持していることからもその安定性が実感できます。

事業内容も製薬関連の「ペンとインク」、「ハードとソフト」のようなビジネスモデルで安定しています。事業とその需要の面ではグローバルニッチの鑑のような企業なのではないでしょうか。

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