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桜護謨株式会社

| 小ネタ! |

こんにちは。

本日は、ゴム製品や金属部品を製造している
櫻護謨株式会社をご紹介します。

主な事業内容は、航空・宇宙機器用高性能ゴム、
金属部品の製造を行っている会社です。
ゴムという社名を見ると、ゴムの専業会社のようですが
金属部品や工業用設備部品等、様々な製造事業を展開する
総合メーカーとして発展を遂げています。
桜護謨は、航空自衛隊やボーイング社という
世界最大の民間機および軍用機メーカーの認定工場であり
航空機の機器製造メーカーとして信頼されています。
航空機以外にも桜護謨の製品の信頼は高く
消防士が使う消防用のホース等も製造されており
桜護謨の品質の高さが見えます。

どのように製造技術を得て信頼される企業になるのか
気になるところですね。
1954年には、航空機用ホースならびにゴム部品に対する
航空事業法による運輸大臣仕様承認書の交付を受けており
早い時期から世間に製品が認められていたようですね。
1918年創業で、戦時中あ軍需工場として製造を行っていたという歴史も
信頼がおける理由にもなっていたのかもしれませんね。
また、アメリカにあるカークヒル・ラバー社やレジストフレックス社
といった会社との連携を取って開発を行い国外との協力で
技術力を高める動きを1960年代から行っていました。
このように、早い時期から技術を高める動きがあり
信頼される企業へと成長し、ゴム製品のみならず
一大総合メーカーとして発展していった様です。
沿革を中心に会社の発展を見ていきましたが
沿革には載っていないもっと色々なことが信頼への道に
繋がっていたのかもしれません。

 こんにちは。
本日は鉄鋼系の会社である、共英製鋼株式会社についてご紹介します。
皆さんは日本にどれだけの鉄鋼会社があるかご存知ですか?
現在上場している会社だけでも53社あります。
鉄がいかに世の中に必要とされているかわかりますね。
ではそんな53社に含まれている共英製鋼はどんな会社なのでしょうか。

◉共英製鋼という会社
 共英製鋼は大阪市北区に本社を置く、設立69年目の老舗企業です。
主要な事業は鉄鋼製品の製造加工販売、廃棄物リサイクル、鉄筋加工組立、
製鉄技術の設計販売となっており、まさに鉄鋼関連のスペシャリストと言えます。
資本金は185億円、売り上げは平成27年3月期で1814億円とスケールの大きさが
桁違いです。それだけ多くの株主がいて、多様な分野に関与していることが
わかりますね。

◉スクラップから新品へ
 共英製鋼はつか割れなくなった鉄を電気炉で溶解し、
新しい鉄として生まれ変わらせています。これまで
鉄を炉で溶かす、といえば当然火力を用いていると
ぼんやりイメージしていましたが、この電気炉は、
炉の蓋に電極が差し込まれていて、この電極とスクラップが
反応して空気中に放電を起こし、その熱に酸素を吹き込むことで
高熱処理を可能にしているそうです。イメージと全く違う
鉄の溶かし方を知り、とても興味深く思います。
 この炉は3000~7000℃くらいの温度で融解させますが、
ただ鉄を溶かすだけでなく、感染症のおそれのあるメスなどの
医療機器を完全に無害化、融解させて再利用するメスキュード
というシステムも運用しています。

 ただ鉄を溶かして整形する、スクラップをリサイクルする、
というだけでなく、それに医療機器や産業廃棄物の処理という
付加価値を加えた共英製鋼は、環境にも配慮し、エネルギーを
より良い形で利用しているクリーンな大企業でした。

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