冷やす技術で食卓を支える

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近年冷凍技術が進化し、チェーン店や有名飲食店の料理、ご当地グルメなど冷凍食品が家庭で気軽に食べられるようになりました。特にコロナ禍で家庭で食べる機会が増加し、お世話になった方も多いのではないでしょうか。最近ではラーメンや餃子など様々な食品の冷凍食品の自動販売機を街中で見かけるようになり、他人と接触することなく、気軽に購入できるようにもなりました。

今回は、冷凍・冷蔵技術で食卓を支えるフクシマガリレイ株式会社について紹介します。

こちらの会社は、業務用冷凍・冷蔵庫や、スーパーやコンビニのショーケース、冷凍機などの製造・販売をされています。

先程ご紹介した自動販売機での冷凍食品の販売でも、食品の冷凍にこちらの会社の冷凍機が注目されているそうです。

また、近年フードロスが話題になっていますが、賞味期限を延ばす技術を搭載したトンネルフリーザーや、賞味期限が近く店舗で販売しづらい商品を新しい販売方法で提供するフードロスロッカーの開発を通して、フードロスの削減に貢献されています。

普段何気なく食べている冷凍食品も、冷凍・冷蔵技術が進化している背景を知って食べてみると、より美味しく感じるかもしれません。

芯を通して流動する

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小中学生の頃、社会科の授業で紙の地図の読み方を教わりましたが、そういえば授業以外で紙の地図とにらめっこした記憶がありません。車に乗ればカーナビが曲がるところを教えてくれますし、スマホを開けば無料で分かりやすい地図を見ることができます。自分が今どの方向を向いているのかが分かるMAPアプリの機能には幾度となく助けられてきました。

こんな風に地図を取り巻く環境が変わる中、日本の大手地図メーカーである株式会社ゼンリンも事業の形を変えてきました。紙の地図の制作販売から、電子地図情報を利用したサービスの提供への変化です。

しかし、その中でも変わらないゼンリンの強みがあります。それは情報の細やかさです。人が実際に現地を歩き回り、建物の名前、建物同士の境界、どこに入り口があるかに至るまで細かく記録するんだそうです。
ここまで細かい情報は、他社では難しいサービスを可能にします。例えば、どこに入り口があるか分かれば文字通り「ドア to ドア」の配車が可能になりますし、2021年1月に正式リリースされた「ラクラク販促マップ」は地図上でどこにどんな世帯・店舗がどれだけいるかということを可視化し、チラシ配布エリアの検討を効果的にしてくれます。

2021年11月には長野県伊那市で、ドローンによる物流サービスも開始しました。先進的な取り組みですが、これもゼンリンによる細かい情報が無ければ、障害物や人流を避けたルート選択ができません。

泥臭く築き上げた確固たる強みが存在するからこそ、時代に合わせて様々な領域に進出していけるのかもしれませんね。

集合住宅で生活をしたことがある人は、一度は防音に意識を向けた経験があるのではないでしょうか。

物件によっては足音や話し声が原因で騒音トラブルに発展するため、音は生活においてかなり重要な要素であることがわかります。

普段の生活では大きな音が出る行動はなるべく慎むことが推奨されますが、これは住宅に限らず公共施設や工場でも同様となります。

特に工場では、防音に加え耐火・耐熱や耐食など個人の努力以上の様々な条件が求められます。

これらのニーズに対し、ニチアス株式会社では「断つ・保つ」技術を提供することで対応をしています。

ニチアスは創業以来、保温・断熱分野のパイオニアとして建材や部品の販売・工事施工を行っている会社です。

建材は焼却炉の耐火材などの超高温に耐えられる製品などを扱い、部品は防音・遮熱技術から自動車のエンジン回りの部品などを扱っています。

ニチアスは工場やプラントなど様々な設備の防音や断熱を施し、身近な部分では自動車の静穏性にも関わっていることがわかりますね。

私たちが、快適に生活できているのはこういった「断つ・保つ」技術に支えれていることを覚えておくと良いかもしれません。

光で最先端を行く

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こんにちは。
皆さんは学生時代何について学ばれていたでしょうか。
私は情報工学をメインに専攻しておりましたが、電気工学や電子工学についても学んでいました。普段はパソコンを使い、コーディングやデータの処理をすることが多かったのですが、電気、電子系分野の実験をやる際には様々な測定機器を使うこともあり、興味深かった記憶があります。

本日は浜松ホトニクス株式会社について紹介します。フォトニクスを学ばれていた方であれば見覚えがあるかもしれません。

こちらの会社は光センサーや光源など光関連の機器や、画像処理装置などの研究開発、製造、販売をされています。そして、浜松ホトニクスの製品は宇宙や通信、医療など幅広い分野で利用されており、イトカワに観測を行った小惑星探査機はやぶさのX線イメージセンサーや近赤外線イメージセンサー、ニュートリノという素粒子を観測したスーパーカミオカンデの光電子増倍管などの最先端の研究分野でも使われているようです。

私も学生の頃、浜松ホトニクスの光電子増倍管や光源などを利用する機会がありましたが、改めて会社について調べてみると、小惑星探査機はやぶさや、スーパーカミオカンデなど世界的にも注目されている分野で使用されていることを知りました。今後どんな発見に導いてくれるか気になります。

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