こんにちは

Kmonosって実は、約280業種の分類があるのですが、
そのなかに「貨幣処理機業界」というのがあります。

「自動販売機、ATM、両替機、現金計算機等、お金を数える、計算する、
選別することを目的とした機械を製造する企業群」ということですが、
そのなかに日本金銭機械株式会社という、
まさに貨幣処理機業界という名前の会社があるのでご紹介します。

日本金銭機械の設立は昭和30年。
当時既に、金銭登録機(レジスター)は流通しており、
当初はその販売・修理のビジネスを行っていたのだとか。
その2年後にオリジナル製品の販売を開始し、現在では様々な貨幣処理機を製造しています。

例えば、スーパーのレジなどでお釣りが自動的にジャラジャラと出てくる機械や、
パチンコなどのレジャー施設での紙幣を入れる部分の機械、
自動販売機での紙幣を入れる部分の機械などがあるそうです。

確かに、同じところから投入して1万円札なのか5千円札なのか千円札なのか
判別するってちょっと技術が要りそうですよね。
たとえ自販機をひとつ作るにも、色々な企業が関わっているのではと気付いた
今日の小ネタでした。

ではまたー。

こんにちは。

今日は久々に株主優待のご紹介です。
株式会社イーサポートリンクの株主優待はなんと、「りんご」です。
それも年2回、5月末株主にはリンゴジュース、11月末株主にはりんご3~5キロ
という、果物好き(私!)には嬉しい限りの優待。

でもどうしてりんごなのでしょう?
イーサポートリンクは、生鮮食品を、ITによりデータベース化・ネットワーク化
することで、徹底的にロスを省いたシンプルな構造にすること実現した
生鮮流通システムを提供している会社。
生鮮食品だけにシステム化は難しいと言われてきた業界ですが、
生鮮品の流通過程でやり取りされる受注や発注などといった各種情報を
システム上で有機的に結びつけることで、これを実現しました。

生鮮食品を扱っているのだから、りんごも納得、ですが、同社は
株式会社農業支援という、りんご事業を行う子会社があることから、
生鮮食品の中でも「りんご」が株主優待品なのですねーー。

株式会社農業支援では、生産者の生産努力が「価格」に反映できる
販売手段を目指して、安心、安全でおいしいりんごを流通させる販売網を
構築しているそうです。

果物の中でも特にりんごが好きな私。
ここのりんご、食べてみたいなあ―♪

最近結構涼しいですねー
こんなときはあったかいものが食べたくなりました。
こんばんは、あいぼです。

さてあったかいものといえば、うどんがまず思いつきました。
(現在、食べたいものですが・・・汗)

以前ブログで、赤きつねと緑のたぬきの味は関西と関東で違うという
話をしました。(参考:マルちゃんのロゴの秘密
赤いきつねと緑のたぬきは、マルちゃんマークでおなじみの東洋水産が発売している
商品ですが、今日はマルちゃんの製品を製造するところ注目した小ネタです。

赤いきつねと緑のたぬきは、言わずと知れた即席めん。
Kmonosの業界地図で即席めん業界をながめてみると
上場企業同士で面白いホットラインが出来ているのがわかります。

それは、製造:ユタカフーズ→販売:東洋水産という構図。
ユタカフーズは、実は東洋水産のグループ会社であり東洋水産との関係もとても深い会社なんです。

実際にユタカフーズでは東洋水産の即席めんからチルド商品まで幅広く製造しているそうです。

こうやってみると面白いですねー!
即席めん業界も見てみてくださいねー☆

こんばんは!

皆さん一週間お疲れ様です!
今日は華金ですね♪
ぱぁーっと街へ飲みに行かれる方も多いのでは
ないでしょうか。

さて、今日ご紹介する企業も変わった社名です。
それは株式会社もしもしホットラインです!

一体どんな事業を行っているのかという予想は社名から大体想像が
つくのではないでしょうか。

同社はコールセンターの受託から人材育成を行って
いるのです。
コールセンターという電話でのやりとりだけでなく、セールスプロモーションや営業支援、
またWEBマーケティングといったように幅広く企業を支援する事業を展開しているのです。

まさにマルチプレイヤーといったところですね!!
自分もそんな人になりたいですね。。

では、今日はこのへんで!!
また来週お会いしましょう!!

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2025年9月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930