こんにちは。

本当にたまにですが、老後のことが漠然と不安になることがあります。
年金制度どうなっているのかなあ、やっぱり破綻?
でもそうなったら健康保険とかだって破綻してるはず。。。
そしたら毎月の生活費も上がるだろうし、生活できるのかな。
なんてね。

そんなときにすごくいいんじゃない?!と思うローンの仕組みが
住宅を担保とした「リバース・モーゲージ」。
一時期良く耳にしたのでご存知の方も多いかもしれませんが、
リバースは逆、モーゲージは抵当という意味で、通常の住宅ローンが
抵当がローンを支払うことによって減少していくのに対して
逆、つまり増えていくローンのことです。

これは、持ち家はあるけれど、現金収入が少ない一定年齢以上の
方が受けられるローン。
返済は月々は利息のみの支払い、死亡時に一括で、というのが
一般的なようです。
これなら、自宅を手放すことなく必要な資金が借りられ、使い方次第では
とても有効な自宅の活用方法と言えそうです。

もちろん「ローン」なのでリスクはあります。
主なリスクとしては、このローンはある年齢(85歳など)まで毎年
ローンを受けられるようになっているものが多いのですが、
その年齢以上になるとローンは受けられず、利息の返済はある、と
いう状況になってしまうことなど……

また、ローンを提供している金融機関にも、住宅の価値が下がると、貸した金額が
元本割れしてしまうというリスクがあるので、取扱金融機関は
いまのところ、それほど多くはないようです。
主なところでは、
群馬銀行「夢のつづき」
・東京スター銀行「充実人生」
・中央三井信託銀行「中央三井のリバースモーゲージ」
など。

東京スター銀行のサイトには、リバースモーゲージに関する詳しい説明が
あって分かりやすかったので、興味のある方は参考にしてみてください。
リバースモーゲージの基礎知識(外部リンク

それではみなさん、良い人生をっ。

こんにちは。

突然ですが、サプリメントって飲んでますか?
私は今のところあまり飲んでいないのですが、年齢を重ねるにつれ
何か補った方がいいのかも、とも思ったりして。

でもサプリメントって、いろいろ心配なこともありませんか?
正しい摂取方法が分からなかったり、本当に効果があるのかなと
思ったり、販売方法に疑問があったり、摂取することで体調を崩してしまったり……

こうした疑問、問題に対し、社団法人日本通信販売協会のサプリメント部会では、
「サプリメントの取り扱いに関するガイドライン」の作成、事業者が
守るべき基本的な方針の策定、的確な広告表示に関する取り決めなど
を行ってきました。
そして、新たに始めるのが登録制度。
サプリメントを販売する事業者が、本社所在地や代表者、売上高、
取り扱い製品、安全性チェックの方法を協会に登録することを
義務つけられるといいます。
通信販売しているため、どこのだれが何を買ったか把握でき、
仮に何か問題が起こっても協会としてすぐに注意喚起ができると
いうメリットも大きいです。

サプリメント業界は拡大している業界ですが、裏側には必ず
問題や課題がつきものです。
数字だけではなく、問題や課題に対する対応はなされているか、
その対応方法は的確かどうか、そういった視点を持ちつつ
今後の成長を予測することを心がけていきたいものですね。

同協会内の「サプリメント部会」会員企業

株式会社ファンケル
サントリーウエルネス株式会社(非上場 サントリー株式会社の関連企業)
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社(アサヒビール株式会社 の関連企業)
オルビス株式会社(株式会社ポーラ・オルビスホールディングス
新日本製薬株式会社(非上場)
小林製薬株式会社
協和発酵キリン株式会社
株式会社やずや(非上場)
キューサイ株式会社(非上場)
株式会社山田養蜂場(非上場)

こんばんは。諭吉です。
いい街に住もう!ということで、今日は
e-まちタウン株式会社をご紹介します。
こちらの企業は株式会社光通信の子会社なのです。

では、e-まちタウン株式会社とは一体どのような
企業なのでしょうか。

実は地域別のポータルサイトを運営しており、
僕は物件情報を検索できるのかと思っていたら、
それだけでなく、その地域にある美容室やドラマや
映画で使われたロケ地の情報を閲覧できるのです。

また、その地域の地元企業が「My Page」というサイト内の企業
店舗PRの募集やサイト作成などを行っていたりします。

みんなで一つのサイトを作り上げていくという取り組みが
サイトの温かさを感じさせます。

転勤などで初めてその土地に訪れた際にここで
検索してみるととても役立ちそうなサイトですよね。

そしてユーザーはその地域にあるお店を他のユーザーに
紹介したりして、色々な方と共有できたりもします。
それぞれの地域をもじったマスコットキャラクターも
可愛いかったので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

こんにちは

靴・鞄・玩具・雑貨小売業界を眺めていたら、
エービーシー・マートの次に株式会社ジーフットという名前が。
ちょっと知らないなーなんて思いつつよくみると、
「ASBEE」や「TSURUYA」、「H2カンパニー」などの店舗の
運営をしている会社さんでした。

2009年に株式会社ツルヤ靴店と株式会社ニューステップの合併によって
誕生した株式会社ジーフットですが、
当初は株式会社グローバルフットウェアという商号となる予定だったのだとか。

しかしその発表の約2ヶ月後、ブランド戦略上の理由から
株式会社ジーフット」へ変更することになりました。
経営理念としては「足元からのスタイルを提案するフットウェアの
国内におけるリーディングカンパニーを目指す」ということで、
グローバルフットウェアの精神はしっかりと引き継いだ変更だったようです。

でも足元って本当に大切ですよね。
「足元をみられる」なんて言葉もあるので、
普段からしっかりとした靴を履いておきたいものです。

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