仕事をしているとあらゆる部分で自動化の重要性を実感します。セットアップや設定、復旧など様々な場面で人の手を使わずにひとりでに作業が進むと、人為的なミスが減ったり業務の効率化が図れるわけなのですが、その導入コストや必要性などで様々なハードルがあるのもまた事実だったりします。

さて今回ご紹介するのはローツェ株式会社です。こちらの会社はウエハ搬送装置を主力製品としており、それ以外にも 液晶用ガラス基板搬送装置やモータ制御装置等の開発・製造を行うメーカーです。さて、ウエハ搬送装置と出てきましたが、ウエハが何のことなのか皆さんはご存知でしょうか。

ウエハは私たちの生活に欠かせないあらゆる電子製品に搭載されている半導体に欠かせない材料です。半導体を細分化するとチップが入っているのですが、ウエハはこれらを搭載するための基板となっております。ウエハ自体は硅石から出来ており、薄い円盤型をしております。これの上に半導体チップが搭載され切り出されることで、皆さんが想像する黒くて四角い部品となるのです。

当然人の手によってウエハの上に回路を築くことは困難ですので、作業は機械によって自動化されています。ただ、一つの機械によってすべての作業をこなすのは効率的ではないので、一連の作業は様々な種類の機会によって行われます。この機械と機械の間を移動するための装置が、今回出てきたウエハ搬送装置というわけです。

ウエハの厚みは1mmと(場合によってはもっと薄い)非常に薄く繊細であることに加え、集積回路の性質上塵の混入にも非常に弱いので、ローツェ株式会社はそれに耐えうる高信頼性や低発塵性を持ったウエハ搬送装置を開発する技術力があるのですね。

鉄人

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今回紹介するのは株式会社鉄人化計画です。

少し驚くような企業名ですよね。何か陰謀があるのではないかと思わず疑ってしまいたくなるような企業です。この企業名を聞くと同時に頭に「カラオケの鉄人」が思い浮かぶと思うのですが、株式会社鉄人化計画がカラオケ事業として展開しているものです。

株式会社鉄人化計画は遊びの本質を追求するし、提供することで「遊びの本質」「余暇文化の再生」を目標としています。ユーモアのある企業名もここからきているのかもしれませんね。事業内容は先ほどのカラオケ事業に加えて、カラオケ鉄人モバイル、アンドロイド辞典を提供しているメディア事業、多種多様な作品・アーティス・企業とコラボをするアライアンス事業、さらに、レストラン事業・美容事業・不動産事業を経営しているそうです。個人的に気になったのはレストラン事業で、他の事業と比べると少し方向性が特殊な事業に感じられました。遊びと食事は別のものに感じるのですが、食事にも株式会社鉄人化計画の遊び心があるのでしょうか。気になりますね。

最近の日本社会はせわしないですから、時間があっても家でゆっくりしたいと思う人が多いと思うのですが、子供心を忘れず「遊ぶ」を意識する株式会社鉄人化計画さんの「余暇文化の再生」を是非続け行くことを願います。

パッケージ

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今回紹介するのはスーパーバッグ株式会社です。スーパーバッグ株式会社は1905年に紙袋など紙加工品製品と和・洋紙を販売する福田紙袋点として創業された長い歴史を持つ企業です。明治・大正・昭和・平成・令和の5つの時代を通し、時代にあったパッケージの提案を行ってきたそうです。現在は紙袋・紙器・レジ袋・軟包装などの商品を提供しております。

手提げ袋製品はやはり身近なものが多く、アパレルやカフェで買い物をしたときに見かける「丸紐天ギザ」やおしゃれな高級店で使用される「穴紐通し天折り」、ドーナツ屋で見かけるイメージのある「小判抜き形状」といった文字で見ると想像しずらいものかもしれませんが写真を見てみると「あぁ、これのことか」とすぐに思い出せるようなものばかりでした。また、気になった製品の種類に紙器と呼ばれるものがあり、見てみるとお中元などに使われているお菓子の紙製の箱のことを指していました。普段気になることが少ないパッケージの構造にもいろいろ名前がついており、興味がわいてきます。

スーパーバッグ株式会社は「パッケージは商品の一部である」と意識しており、確かに高級ブランドの商品を買ってただのビニール袋で渡される、と想像するとかなり共感しました。パッケージはブランドの印象を担う大事にものなんですね。

広々な足場

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さあ、今日紹介するのは株式会社タカミヤです。

タカミヤは仮設機材をはじめとする多彩な製品について、開発・製造、販売、レンタル、設計・施工、管理・物流までトータルにサービスを提供しています。メインである仮設機材というのは、建物を建設する際に足場として組まれる骨組みなどの事です。たまに街を歩いているときに足場が組まれているところを見ますが、よくあんな一瞬で組みあがるなといつも感心してしまいます。タカミヤではその足場を販売、レンタルしています。すぐに使えてすぐに片付けることができるので、足場を売るときは「販売」と「レンタル」の2種類の売り方ができるのですね。

また、タカミヤが提供している足場にiqシステムというものがあります。一般的な足場は高さがおよそ170cmですがiqシステムでは高さが190cmもあります。このことにより広い空間で作業ができるそうです。また、ARシステムにより実物の大きさ確認もできるようです。私はネットでものを買うことが増えて思っていたものと違うということがたまにありますが、ARシステムが実装されているとそういったことは減りますよね、ユーザーにやさしいシステムまで実装してくれているとはすばらしいですね。個人的に高いところでの作業は見てるだけでも怖いので、作業空間の広くなるiqシステムでの作業は効率にもつながるのではないかと思います。

実は足場がメインですが、それだけではなく住宅用の建材や構造機材なども販売しています。建物を作るときの初めから終わりまで様々な部分でタカミヤの製品が使用されているのですね。実際に製品のカタログを見てみましたが、とても多くの種類を扱っていることが分かりました。中には防音用の機材や農業用肥料まで様々です。足場の製造から販売・レンタルまで行うことで得られるノウハウやフィードバックがあるからこそ成せた製品があるのではないでしょうか。

 

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