こんにちは、aicoです。

私、社会人になってから節約にすっかりハマっています。
1週間で使うお金の上限を決めているので
週末、残ったお金を買い物に使ったり貯金したり
するのがうれしいんですよね〜

節約のお供といえばやっぱり家計簿と電卓ですよね!
今日は電卓のお話です。
今では手のひらサイズで百均でも売っている電卓ですが、
1964年に出た最初の電卓はなんと重さ25kgもあったそう!

今のような小さな電卓が作られたのは1972年のこと。
それまでは会社に1台、職場に1台しかなく企業向け製品という
イメージが強かった電卓を個人向けの製品として
コンパクトな外見・低価格で販売したのが
カシオ計算機株式会社のカシオミニでした。
低価格といっても発売当初は1万2千8百円。
それでも当時の相場の3分の1の価格で爆発的な大ヒットだったそうです。

そんなCASIOの社名の由来は創業者の名字「樫尾」から。
KASHIOではなくCASIOとしたのは創業当時、
世界で親しまれる企業になるという目標が込められているんだとか。
現在のカシオ計算機の代表は樫尾和雄氏ですが、
実は樫尾氏は4兄弟の三男で、
長男の忠雄氏は創業者、次男の俊雄氏は会長、
そして四男の幸雄氏は副社長なんですよ。

では、また明日!

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