ちびっこ達は夏休みまっただ中ですね〜!
ぱぁ〜っと旅行に繰り出したいあいぼです。こんにちは。
とはいいつつ、旅行にはそうそういけない私。
ということで、最近の楽しみの1つがgooglemapを見ること。
短時間でその場にいったかのような旅行気分にひたって楽しくなります♪
そんな夢とやすらぎを提供してくれているgooglemapですが、
日本地図部分を提供しているのが株式会社ゼンリンなのです。
ゼンリンといえば、日本で唯一全国に渡り住宅の地図を作っている会社です。
(詳しくは、「日本の地図づくりはアナログ」で!)
ということで、今日はゼンリンについて迫ってみたいと思います。
ゼンリンは、戦後の1948年に大分県別府市の観光小冊子を作る目的で創業したそうです。
そのなかでも、お客さんに好評だったのがおまけでつけていた市街地図。
それをきっかけに地図作りに力を入れ始め全国展開までするようになったそうです。
そんなゼンリンの社名の由来は、隣国や隣近所と親しくすることを意味する「善隣友好」から
由来しているそうです。
これは、創業者である大迫氏の「平和でなければ地図づくりはできない」という思いがこめられて
いるそうです。
なるほど〜!
今の時代にもう一回見直すべき古き良き言葉なのかもしれませんね〜!
「ゼンリン」という言葉がちょっと好きになりました♪