本日はキオクシアホールディングス株式会社についてご紹介いたします。

キオクシアは、おもにNAND型フラッシュメモリを製造・販売する半導体メーカーで、2019年に東芝メモリ株式会社から商号変更し今の名称となっています。キオクシアは、日本語の「記憶(kioku)」とギリシャ語で「価値」を意味する「axia」を組み合わせた名前だそうです。個人向けのUSBメモリ、SDカード、SSD等でご存じの方も多いとは思いますが、近年では、AIの影響もあり、データセンター向けのNAND型フラッシュメモリの需要が高まっているそうです。
業績を見ると、2026年3月期の連結業績は、売上収益が2,337,628百万円で前年度比37.0%増、営業利益が870,369百万円で前年度比92.7%増、当期利益が554,496百万円で前年度比103.6%と大幅な増収増益となっています。生成AI用途を中心としたデータセンター向け顧客の力強い需要による平均販売単価の大幅な上昇や出荷量(記憶容量ベース)が増加したことによるものです。

今後もフラッシュメモリ市場において、前年度末に発生した顧客の在庫調整が正常化し、スマートフォン、PC向け需要の回復に加え、データセンター及びエンタープライズ向けではAI用途によるサーバーの需要が増加しており、市場の拡大が継続しているとのことなので、ますますの活躍が期待しましょう。

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