食べ方の可能性

| 小ネタ! |

皆さん、お菓子作りは好きですか?

私は果物が盛られたケーキやゼリーを作るのが好きで、大学時代は毎週のように作っていました。ただ、果物は新鮮な果物は年々お値段が上がっており、大学生一人暮らしの家計では厳しい部分があったため、缶詰に入ったものをよく使っていました。

さて、今回紹介するのは皆さんが一度は手に取って食べたことがあるシーチキンやフルーツの缶詰を製造・販売している「はごろもフーズ株式会社」です。よく耳にする「シーチキン」ですが、実ははごろもフーズ株式会社が発祥で商標登録もされています。ちなみにシーチキンの由来は、海外では原料となるビンナガマグロが「海の鶏」と言われていることや肉質が鶏のささ身に似ていることに着目して命名されたそうです。そんな食用油と野菜エキスや塩などを混ぜた調味液にビンナガマグロを漬けた「シーチキン」ですが、最初は一般消費者にはあまり馴染みのない食べ物で、どのように食べればよいか分からない人が多く伸び悩んでいたとのことです。そこでCMを使って食べ方の可能性を提示してみたところ、たちまち出荷数が跳ね上がり、食卓の場に浸透していきました。

また、はごろもフーズ株式会社は消費者に快適に缶詰を使っていただくために、1982年には缶切りを使ってふたを開けるタイプから片手で簡単に開けられるプルタグタイプのイージーオープン缶を業界に先駆けて採用、2013年にはさらに進化させて、お年寄りやつめの長い女性でも無理なく開封できるようにシールタイプのふた「やさし~る」を使ったシーチキンを発売しています。フルーツ系の商品も缶詰の他にパウチタイプも発売し、より簡単に美味しく食べれる工夫を考えています。

私も力が入らないときは缶を開けられずに30分くらい格闘することもあります。はごろもフーズ株式会社は、消費者が抱える悩みの部分に着目し、缶詰自体の仕組みの改良や食べ方の提案も常に提供しています。缶詰をあまり買わない方も、はごろもフーズ株式会社の缶詰を手に取って缶詰一個に込められた努力や可能性を感じてみてはいかがでしょうか。

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