美味しい思い出

| 小ネタ! |

皆さんは小学校時代に食べた給食を覚えていますでしょうか。私はデザートや揚げパンが好きだったのを覚えています。
日本の給食は子どもの健康と料理の美味しさが両立させられており、子供のことを考えたとても良い教育の一つだと思います。
そんな給食ですがもちろん安全のことも考えなければなりません。一度に調理する量も多く、食べる子供の数も多いためです。
そこで給食を調理する環境を整え、食での教育を支えている企業として今週は「日本調理機株式会社」を紹介したいと思います。

日本調理機は総合厨房メーカーとして事業を進めてきました。
歴史の中での社会環境の変化や生活習慣の移り変わりなどによって食の在り方も変化し、その変化による食のニーズに答え続けてきたのが日本調理機になります。

事業の中身としては厨房の企画からレイアウト、施工、アフターサービスまでの一連のサービスを提供しており、給食センターのほか、病院や老健施設の厨房、カフェテリアやバーなどの施設によって変わるニーズに幅広く対応することが出来ます。
厨房で扱われる製品についても実際に使い心地を知ってもらうための製品に触れる機会やテストキッチンも用意しています。そのテストキッチンを用いた実演・講習会、子どもの社会科見学なども実施しています。

そんなお客さんに寄り添ったサービスを提供している努力が日本の食文化を支え、さらには食による教育という点で未来ある子供の成長を支えているのではないでしょうか。

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