やはりプロたるもの、商売道具にはこだわりたいですよね。写真家にとってのカメラや料理人にとっての包丁であったりと、その職業ごとに特に重要視される道具があり、そしてその道のプロフェッショナルと呼ばれる人々はとくに強いこだわりや愛着を持って仕事にのぞむわけなのです。うーん、かっこいい。

では、私たちエンジニアにとっての商売道具って何が該当するのでしょう。ここでは、「なくては業務が成り立たないもの」でかつ「とくに強いこだわりを持つもの」という定義で見ていきましょう。パソコンであったり、はたまたコードエディタのようなソフトウェアだったり、きっと各々いろいろな意見が出てくると思います。ちなみに私は自身とパソコンとの間を結ぶ機器についてはよくよく考えて選定しています。よくインターフェースなんて呼ばれたりしますが、要するにマウスやキーボード、モニターなどがそれです。自分自身が手に触れたり目にしたりする部分は特に作業効率に関わるものなので重要視しているわけです。

ということで今回取り上げたいのが映像関連機器の製造・販売を行うEIZO株式会社です。同社はモニターを中心に、個人向けはもちろん、医療・放送・航空・防衛などの業界向けにも製品を提供しています。特に高品質な画像再現性と信頼性に優れた製品が求めらる医療分野の強いニーズに答えるべく、EIZO株式会社は医療用モニターを中心に、医療現場での使用に適した製品を開発・提供しています。また、同社のモニターの特徴として、高精細で正確な色再現に加えて優れた調整機能が備わっており、放送業界でも高い評価を得ています。

まさにその道のプロたちから信頼と評価を得ている道具として、EIZO株式会社は非常に優れた製品を世に送り出しているわけです。

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