こんにちは。
9月に入り夏に別れを告げるかのように秋雨前線が本州にやってきましたね。緊急事態宣言によりリモートワークが続いていますが、雨の日に外に出なくて済むのは少しうれしいです。
秋が近づいてきていますが、秋になるとなぜか魚が食べたくなります。旬の味覚でサンマの印象が強いせいかなと思いましたが、一般的に魚は秋から冬にかけて海水温の低下に耐えるために脂肪を蓄えていくらしいのでどの魚でも美味しくなってるのですね。
今回は魚関連で豊洲市場を拠点として水産物の輸出入を行う大都魚類株式会社を紹介したいと思います。
2018年に築地市場が移転し誕生した中央卸売市場の豊洲市場ですが、1日になんと約1500トン、480種類の魚介類が取引されているようです。旬、産地にこだわった様々な水産物が流通しているそうですので、直接出向いて新鮮なものを味わってみたいですね。