こんにちは。
先週から英国のバンドQueenをテーマとした映画「ボヘミアン・ラプソディ」が公開されました。
小学生の頃見ていた木村拓哉主演のアイスホッケードラマ「プライド」の主題歌にQueenの I was born to love you が使用されており、それからずっとQueenのファンです。初めて聞いたときの衝撃的な何かは今でも覚えています。
また個人的にハマっていたドラマ「Mr.Robot」で主役を演じたラミ・マレックがフレディ役を演じるそうで、非常に気になっております・・!早く見たい・・・!!
のですが、映画は部屋でみたいタイプなので映画館に行くかどうか、非常に悩ましいです。インドア派というのもありますが、映画の途中でひと休憩入れたいのです。
ということで本日は映画館に見に行くかDVD/Blu-rayで出るのを待つか検討するために家の一番近くにあるTOHOシネマズを運営する東宝株式会社を取り上げます。
東宝株式会社は映画・演劇・不動産経営の3つを主な事業領域としています。不動産もやっているのは意外でした。ルーツは1932年に設立された株式会社東京宝塚劇場です。阪急電鉄が兵庫県宝塚市に作った宝塚歌劇団、その東京の本拠地である東京宝塚劇場を開場したのも株式会社東京宝塚劇場です。株式会社東京宝塚劇場は阪急電鉄の資本で設立されています。ここにつながりがあるとは、ちょっと学びです。
さて、肝心の映画館の感じはどうなんでしょうか。久しぶりにTOHOシネマズのHPを見てみると、まず劇場の種類が増えていることに気づきました。
IMAX、MX4Dまではなんかあった気がしますが、TCX・ATMOS劇場はさっぱり知りません。。。
TCXはTOHO CHINEMAS EXTRA LARGE SCREEN、つまりかなり大きいスクリーンで映像への没入感を高めることができるようです。ATMOSはサウンドをより自然でリアルな音場を作ることで、観客が映画の一場面にいるような感覚にすることができるとのこと。
この2つを組み合わせることで最高の映画体験を提供してくれるみたいです。ちょっと興味が湧いてきてしまいました。明日はコレで映画を見ようと思います。