こんにちは。
先週風邪をひいてしまいました。実は風邪をひいて熱をだすというのが数年ぶりで、最初はただの疲労でボケっとしているだけかと思って油断していたところ、まんまと高熱をだしてしまいました…。
いきなり高熱が出たのでもしやと思い、すぐに病院に行って検査してもらったところ、インフルエンザではありませんでした。よかった。
病院で解熱剤や痰を出やすくする薬をもらって、じっと休んでいたところ、無事治りました。最初の晩はただ非常につらかったのですが、薬を飲んですぐにある程度楽になったので、やはり病院でもらった薬はめちゃくちゃ効くことがわかりました。
本日は薬を作っている会社、武田薬品工業株式会社を紹介します。
武田薬品工業株式会社は有名なアリナミンシリーズやベンザブロックなどの一般医薬品に加え、カンデサルタンという血圧の上昇を抑える薬で国内医薬品販売額トップを叩き出している、すごい製薬会社です。
武田薬品のホームページは、製造されている薬の用法・容量や成分が書かれたページがあったり、武田薬品の歴史や海外拠点に関するコラムがあったりと、ホスピタリティを感じるつくりになっています。
また、最近では米国やアジアの生命科学関連団体と連携するなどし、日本に関心があるベンチャー企業の誘致を盛んに行って、日本での臨床開発に関心を持つ米国のベンチャーなどの発掘をめざしているそうです。
健康な時にはあまり思いませんが、病気になると薬のありがたさが身に沁みます。これからの季節、みなさんも急な体調不良にお気をつけください…。