こんにちは
本日は株式会社ピエトロについてご紹介させていただきます。
ピエトロは7月4日、自社農場で採れたフルーツを使ったジャムを発売しました。本社を構える福岡県の福岡市沖の能古島(のこのしま)にある自社農場「のこベジファーム」で生育したフルーツを使ったジャム(レモンやゆずなど4種類)を販売するのは初めて。
これはピエトロが今春から立ち上げた「能古島おいしいPROJECT」の第1弾で、自社農場を持ち自然の食品にこだわる企業をアピールするほか、若手社員ら約10人が生育から収穫まで携わることにより社員教育にも繋げていく狙いがあるそうです。
博多阪急(福岡市)や東京都内のアンテナショップで2カ月限定で販売されるそうです。
ピエトロといえばドレッシングが有名で、私も結構な頻度で購入しております。このニュースを受け、本社が福岡県やら自社農場やらジャムやら私が思っていたピエトロのイメージ(パッケージのキャラクターからして海外の商品だと思っていました。)と全然かけ離れていったので、調べてみることにしました。
ピエトロは、元は福岡にてスパゲッティ専門店「洋麺屋ピエトロ」を経営しており、そこで人気のあったドレッシングをお客様におすそ分けしたところから、百貨店での販売まで広がり全国展開されるほどの人気商品となりました。
今では、レッシングやソース、ヨーグルト等の食品の製造販売、パスタ料理をメインとしたレストランおよびサラダパスタのファストフード店を全国42店舗で経営しているのが主な事業です。また、事業の一環として野菜嫌いの子供たちの為に食育活動も行っているようです。
サラダパスタのファーストフード店を経営しているのを初めて知りましたがすごく気になりました。東京ドームに出店しているようなので、今度食べに行ってみたいとおもいます!