» 2026 » 4月 » 10のブログ記事

こんにちは。最近、私の実家では改修工事が行われており、1日家に居る親は連日響く工事の音にうんざりしているらしいです。皆さんも工事の音や振動に悩まされたことが1度はあるのではないでしょうか?

 

今回ご紹介するのはそんな工事の音を軽減するために生まれた企業、株式会社技研製作所です。

 

1960年代、杭を地盤に貫入させる工事では杭の頭をガンガンと叩いて入れる打込み方式が用いられ、その騒音が社会問題となっていました。これを解決すべく立ち上がったのが技研製作所の創業者である北村精男さんです。1975年に技研製作所が実用化した「サイレントパイラー」は、画期的な「圧入技術」で騒音と振動を半減することに成功し、杭施工に革命をもたらしました。

技研製作所が今でも主力とする圧入技術とは、既に地中にある杭を掴むことで、反力を利用して静かに杭を地盤に貫入させる技術です。本来、杭に1トンの力をかけるにはそれ以上の機体重量が必要ですが、圧入原理を用いると機体重量の10倍以上の力をかけることができ、静かなだけでなく機体をコンパクトにできるという利点もあります。
また、打ち込まれた杭を掴む機構のために転倒することがなく、不安定な足場でも作業ができます。

先に挙げた強みを活かして技研製作所が行っている事業の1つとして災害復旧事業があげられます。2026年現在では、2024年に発生した能登半島地震の本復旧工事に取り組んでおり、液状化した湾岸部の工事などで圧入技術がその強みを発揮しているようです。

 

公害対策から設立され、現在も災害復旧に取り組んでいるということで、約50年にわたって設立当初の社会貢献に軸を置いた会社の在り方が継続している素晴らしい企業ですね。初志貫徹の姿勢を見習っていきたいです。

こんにちは。初投稿です。
今回はオフィス家具や事務用品などを手掛ける株式会社ライオン事務器を紹介します。
2025年に上場したライオン事務器ですがその歴史は長く、創業は1792年(寛政4年)だそうです。当時はコピー機などがないため書物を書き写すために墨や筆の需要が高かったため、筆墨商として創業されました。1881年には海外の文具や事務機器を扱うようになり、その輸入品の中にあったライオンのマークを商標のモチーフにしました。1980年には社名と商標を一致させるために「福井商事」から今の「ライオン事務器」という社名になったそうです。

事業としてはオフィス家具や文具・事務用品、事務機器などの開発・製造や、オフィスの環境のデザインや施工、ICT環境の提案や導入などの幅広い事業を展開しています。
ライオン事務器という名前からオフィス機器の会社かと思っていましたが、教育や福祉・医療など幅広い分野で事業を行っているようです。
また、会社のトップメッセージにもあるように社会福祉への貢献に重きを置いていて、環境保護支援では緑の募金、教育面では無料塾への文具の寄付など、多くの寄付活動を行っています。

ライオン事務器は幅広い事業領域があり、様々な社会貢献をしている企業でした。
歴史のある企業だとそのストーリーを知ることも面白いですね。
また、上場によって今後どうなっていくのかも興味がわきます。

私たちがいつも利用している水ですが、このインフラを支えている裏側には大規模な浄化システムが働き続けています。そんな水を蛇口まで届け、さらにはその水を国際共同研究プロジェクトに応用し携わる驚きの企業を紹介します。

今週紹介するオルガノ株式会社は、1946年の創業以来、水処理技術の最先端を切り拓いてきた企業です。事業分野は、「総合水処理エンジニアリング」として多岐にわたります。水道事業もオルガノの主要な事業ですが、大きく分類すると純水製造と超純水製造に分けられます。

純水製造は、水からできる限り不純物を取り除いた「純水」を製造する事業で、食料品から化学製品まで日常で使うプロダクトの製造を支えています。また、超純水製造は、純水からさらに不純物を取り除いた「超純水」を製造する事業で、電子機器の製造や研究分野などのより高度な技術を支えています。

オルガノの超純水製造は、近年話題となっている国際共同研究プロジェクトの「スーパーカミオカンデ」でも利用されています。スーパーカミオカンデでは、5万トンもの超純水を常にろ過、循環させ続けているそうです。私たちがいつも使う水道を支えている企業が、宇宙を仕組みを解明するプロジェクトにまで携わるとはいうのはとても興味深いですね。水処理技術という強みを活かし、社会に貢献し続けるオルガノの活躍に今後も注目したいです。

みなさん、服はどちらで買われていますか?
私は断然ユニクロ、GUです!リーズナブルな値段で、見た目、素材感、着心地よく着れるのがお気に入りポイントです。

今回はユニクロ、GUを運営する、株式会社ファーストリテイリングについてです。
ファーストリテイリングは、ユニクロ、GUに加え、Theory、PLSTなど8ブランドで展開しています。
服を取り扱うという点では、どのブランドも共通していますが、ユニクロを核となるブランドとして、低価格帯ではGU、高級路線ではTheoryなど、服を求めるユーザの需要を複数ブランドによって満たし、自社内でターゲット間での抱え込みを行えるのが強みだと考えます。
業績を見ると、2026年8月期上記の連結業績は大幅な増収増益で過去最大です。売上収益は2兆552億円、前年同期比14.8%増、事業利益は3,869億円、同28.3%増でした。
要因として、国内ユニクロ、海外ユニクロ、GU事業がどれも大幅な増収増益となり、とくにユニクロ事業では、すべての地域で増収増益で、旗艦店出店を軸としたブランディング戦略、通年商品の戦略的な商売の組み立てが功を奏したとしています。
今後の業績予想では、一部国での輸送費の増加や、現時点で想定される中東情勢とう踏まえた影響を考慮の上、増額修正となる見込みです。

これから季節の変わり目となり、新しい服が欲しくなる季節なので、自分が欲しい価格帯に合わせて色々なブランドに足を運んでみてはいかがでしょうか?

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2026年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930