鉛筆の濃さ

| 小ネタ! |

こんにちは。3bdb53ca88b7948dcf2b58e115f25a56_s

鉛筆を今でも使っている方はいらっしゃるでしょうか。
私は小学校のときはメインの筆記用具として、中学校のときは美術の時間に使用していました。
小学校のシャープペンシル禁止令って、今でもあるんでしょうか……。

ところで、鉛筆やシャープペンシルの芯には色々種類がありますよね。
B(ブラック)になるほど柔らかいので、太く濃い線に、H(ハード)になるほど固くなるので、細く薄い線になります。
6B~9Hまでの17種類あるんだそうです。
最近F(ファーム)という、HとHBの中間の濃さの規定ができたんだそうです。
大体スタンダードなHBを使用する人が多い印象ですが、最近は違ってきているようです。

近年、HBのシェアが下がり、2Bのシェアが増加している、というニュースがありました。
鉛筆のシェアの大部分を占める、トンボ鉛筆(未上場)と三菱鉛筆それぞれで比較すると、
20年前と現在でHBと2Bのシェアは以下のようになっているそうです。
@トンボ鉛筆
HB:44% → 31%
2B:22% → 37%
@三菱鉛筆
HB:5割 → 2割
2B:2割 → 4割
これを見ると、どちらも同じような傾向になっていることが伺えます。

このシェアの逆転は何故起こっているのでしょうか。
なんと、入学時に「鉛筆は2BかBで」と指定する学校が増えているのだそうです。
文科省が特別指定しているわけではないので、教育委員会か、学校が個別に判断して行っているようです。
また、この指定の背景として「子供の筆圧低下」が挙げられています。
以前からよく、運動テストの結果が年々下がっていると言われていますが、その関係でしょうか。

かくいう私も、筆圧が弱いことからシャープペンの芯はもっぱらBを使用しています。
小学校のときは、芯の濃さがあるということを知らなかったのでHBのままでしたが……。

時代と共に、鉛筆も移り変わっているのですね。

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