こんにちは
さて昨日東京では東京マラソンが行われました。
あまり天気はよくありませんでしたが、
10キロレースを含めた総参加者数は3万5797人
参加者の96・4%の男女3万4045人が完走されたそうです。
47.195キロを走ったことがありませんが、すごいですよね、、、
さて、2015年はウェアラブル端末の年であるというニュースをこれまで何度か紹介してきましたが、
このマラソンの業界においてもすでにシェアを確立しているウェラブル端末があります。
エプソンのWristableGPSです。
ランニング用のウェアラブル端末はよく見かけますが、
このWristableGPSの特徴は大きく2つ
・自分のいる位置情報
・時間情報
こんな情報スマホでもとれるんじゃないの?と思いますが
GPS電波は地面や構造物などに反射し、高層ビルや都心部では計測精度が劣化し誤差が生まれやすくなります。
そこでこのエプソンは日本の真上を通過する国産準天頂衛星「みちびき」からもGPSのデータを取っており、
どこにいても正確な位置情報が得られるようになっております。
また、このエプソンのWristableGPSは薄型で電池の持ちも長く、雨にも濡れても大丈夫。
特に斬新な機能があるわけではありませんが、GPSウォッチとして
クオリティが高いため、多くのランナーに使われているんだなと思いました。