» 2019 » 11月 » 15のブログ記事

こんにちは。

今週は、米Facebookが新たな電子決済サービス「Facebook Pay」の提供を始める、という記事を見かけました。

金融当局に警戒され、PayPalやVisaなど数社が設立団体から離脱した新デジタル通貨リブラの計画不調や、電子決済サービスで先行している他のGAFAに対抗するためのサービスのようです。Facebook Messengerを使った個人間送金サービスは米国では2015年には始まっており、Instagramでは商品の購入もできるそうで、Facebook Payはこれをさらに拡張したものになりそうです。
インターネット広告事業の収益が好調だったため、GAFA他社が電子決済サービスに参入する中でFacebookは出遅れてきました。個人情報を過度に利用した広告が問題となり新たな収益源が必要となっているようですが、デジタル通貨リブラの実現は目標だった2020年開始が困難な状況で、他の手段を模索しています。

というわけで、今回は電子決済サービス関連銘柄のひとつである、株式会社ラクーンを紹介したいと思います。
株式会社ラクーンは、主に電子商取引サイト運営を行い決済代行サービスを提供している企業です。子会社のラクーンコマースが運営している、小売店やサービス業事業者などが利用するBtoBのECサイト「スーパーデリバリー」でも有名です。

灯台下暗し?

| 小ネタ! |

こんにちは。

先日、小学校高学年のときぶりに福島県いわき市に行ったのですが、用事のついでに一人観光でもしようかな?と思い、事前に情報収集を行っていました。するとやはりどのサイトでも定番で出てくるのが、「スパリゾートハワイアンズ」と「アクアマリンふくしま」の2つで、どちらも行ったことはありますが、改めて行ってみたいと思っていた施設でした(結局、一緒に帰る友人がいたということと、水族館はともかく、さすがにハワイアンズを一人では厳しい、、ということで、寄り道はしませんでしたが。。)。この2つは、どちらも有名施設ではありますが、特にスパリゾートハワイアンズは、映画フラガールの舞台となり、東京からの無料送迎バスが出ているなど、他県の方からも非常に認知度が高い施設です。福島県の位置をきちんと把握できていない人であっても、「ハワイアンズのあるところ」と言えば、大まかには理解してもらえるといった具合です。都内であれば話は別ですが、地方にある施設で、ここまで認知をされているということは、すごいことだと思います(すいません、語彙力が、、)。
ハワイアンズの壮大さは、いつ見ても目を引くもので、誰と行っても楽しむことができる空間に設計されているように感じます。この施設の施工を手掛けたのは、いわき市に本社を置く、常磐開発株式会社です。設立時の常磐興産株式会社という名前であった頃から数えると、来年の10月で60周年を迎えます。企業として様々な分野において国や県からの許認可を取得していることに加え、社員の資格も多岐にわたっており、その分、事業内容も幅広く展開しています。事業展開の形式としては、建設・環境・不動産の3つを大きな柱とし、各分野においてさらに専門性を高めた取り組みを行っているといったもののようです。この企業特色は、ハワイアンズのような、様々な環境を1つの施設に集約した環境の施工に、最適なものであり、だからこそ、地元からも県外の人からも親しまれる施設が完成したのではないかと思います。
福島県に住んでいる間は、どちらかというと、都心の企業に目が行きがちになっていました。しかし、改めて様々な視点から物事を見てみると、身近にも生活に大きな影響を与えている企業があったのだということに、今さらながら感じました。

ナンバーズ

| 小ネタ! |

今日はナンバーズの日です。

第01位 6322: 株式会社タクミナ
第02位 9376: 株式会社ユーラシア旅行社
第03位 1770: 藤田エンジニアリング株式会社
第04位 6675: サクサホールディングス株式会社
第05位 2916: 仙波糖化工業株式会社
第06位 4631: DIC株式会社
第07位 8912: 株式会社エリアクエスト
第08位 5943: 株式会社ノーリツ
第09位 4026: 神島化学工業株式会社
第10位 8871: 株式会社ゴールドクレスト

当選番号は4955でした。当たらないですね。

こんにちは。

最近は喫煙スペースがめっきり減ったように思います。飲食店に入ってもお決まりの「おタバコは、、」のフレーズも聞かれることが減ってきました。私が働いているオフィスに設置してある喫煙室は、エアフローの最適化によって物理障壁がなくとも分煙が可能なタイプを使用しています。私自身は吸わないんですが、やはり壁がないだけでコミュニケーションは取りやすくなるので気に入っています。いわゆるタバコミュニケーションですね。

厚生労働省は近年、受動喫煙に対する対策として健康増進法を改正し、取り締まりを強くしてきました。こうした政策により禁煙を始める人もいる一方で、飲食店など店舗内に喫煙スペースを設けるなど分煙環境の設置を求められています。中小規模で経営している飲食店では国や地方自治体から補助を受けることができるようですが、工事のために数日間は店舗を閉めなければならず、補助を受けて喫煙スペースを設置するか、そもそも全面禁煙にするかという葛藤はあるようです。

そうした喫煙スペースにある煙を吸ってくれるあの機械、正式には「電気集塵機」といいます。空気中の塵を帯電させて引き寄せることで空気と分離し、きれいな空気だけを排出します。喫煙スペースに必須の製品ではありますが高価であるという側面から、買取だけでなくリースによる設置も行われています。「フルテック」はこうした集塵機だけでなく、空間とマッチしたプランター型の気流制御マシンなど、空間の気流を制御して分煙効果を高める製品も取り扱っています。

禁煙ブームが囁かれていますが、コミュニケーションに影響のない分煙の仕方を取り入れてほしいなと思います。

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