» 2019 » 8月のブログ記事

こんにちは。

近年、IoTという言葉が広く聞かれるようになりました。Internet of Things、モノのインターネットという言葉の通り、様々なものがインターネットに接続され、それぞれが情報交換することにより相互に制御する仕組みのことを指します。実際の活用例としては、ICタグとセンサーを用いた在庫などの商品管理や、工場などで今まで人が行っていた検品作業などをセンターを用いることで代替などが挙げられます。また、科学実験などの精密な操作が求められるようなものも、ロボットアームなどの技術革新によって実現可能となっています。人の仕事が奪われる、という声も聞かれますが、生産性の向上・人件費の削減というメリットから導入を検討する企業が増えているようです。人の仕事を奪う、という観点ではAIと似ていますね。技術革新は、今までの人の仕事を奪うという側面を持ち合わせていますが、同時に新しい技術を扱う技術者という需要を生み出しています。こうした”流行り”に遅れない人であるべきだと感じます。

今回は、工事現場で扱われる重機のIoTに力を入れている「株式会社小松製作所」をご紹介いたします。同社は、掘削機械・積込機械・整地などの建設・鉱山機械、鍛圧機械・板金機械などの産業用機械を開発・製造するメーカーです。2015年より打ち出している「スマートコンストラクション」という課題解決ソリューションは、建設現場に携わる全ての人・モノ(機械、土など)についての情報をICTでつなぎ、解析、シミュレーション、提案までを一括でサポートする、というものです。こちらの情報取得には、現場にある重機のほか、上空に無人偵察機を飛ばしてレーダーによる3D情報を得るなど、テクノロジーが詰まっています。こうして得られた情報は、現場にいるすべての人がスマホやタブレットなどで確認でき、大規模工事での生産性、スムースな情報共有をサポートしています。

こうした重機には少しアナログな印象を勝手に抱いていましたが、こうしたIoTの応用によってより精密な設計、工数の削減に大きく役立っているんですね。

こんにちは。

私はコーヒーが大好きで、小さい頃からブラックの状態で飲んでいました。コーヒーを飲み始めたきっかけは、親がコーヒー好きで、飲んでる姿を頻繁に見ていたので自分も飲んでみたいと思ったことであったと思います。このことに加え、ブラックで飲む理由も、親がブラックで飲んでいることが日常で、大人っぽいこと、背伸びをしてみたいと思ったことが要因でした。飲み始めたばかりの頃は、慣れない味であったため、苦手意識もありましたが、味より、背伸びをしたいという欲求の方が大きく、平然を装って飲んでいました。その結果、今ではコーヒーが本当に好きで、カフェなどに行くと、コーヒーを注文するのが当たり前になっています。
そこで今日は、キーコーヒー株式会社について、ご紹介します。キーコーヒー株式会社では、様々な形状でコーヒーを販売しています。そのため、インスタント、ドリップ、リキッド…と、豆の種類だけでなく、コーヒーの楽しみ方も選ぶことができます。コーヒー好きの人の中には、コーヒーを淹れるところから自分で楽しみたい派と、手軽においしいコーヒーを飲みたい派の双方が存在していることを考慮すると、キーコーヒー株式会社の商品の幅広さは多くのコーヒー好きのニーズを満たすことができるものだと思われます。また、キーコーヒーを取り扱う専門の店舗も数多く展開しており、プロの手によって本格的なコーヒーを飲むことも可能です。

このようにキーコーヒーの商品やサービス内容に目を向けただけであっても、コーヒーの楽しみ方は多種多様であるということがわかります。しかし、これだけでサービス内容が底つきないのが、キーコーヒー株式会社です。コーヒーを自分で淹れてみたいけれど、淹れ方がわからない、正しい淹れ方が知りたいといった人に向けた、セミナーの開催も行っています。書物などではなく、実際に淹れ方を教えてもらえるというのは、コーヒーを淹れることに対して高いハードルを感じている人にとっても良い機会であると思います。私も独学で淹れているのですが、本当に豆の持つおいしさを引き出せているのかという部分には自信がないので、機会があれば実際に教えてもらいたいです。
キーコーヒー株式会社のように、専門性の高い企業が開催しているセミナーと聞くと、内容に絶対的安心感がありますよね。何か興味のあることがあったら、専門企業の取り組みについても目を向けてみると、楽しみ方が広がっていきそうな気がします。

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