» 2010 » 10月のブログ記事

最近、昼食の時間がかなり遅くて、夕食なのか昼食なのか
自分でも疑問です(笑)
こんばんは、あいぼです。

秋といえば食欲の秋!秋は、おいしいものと気候がいいせいかいっぱい食べれちゃいます♪
えっ?いつもいっぱい食べてるじゃん?とかいわないの☆(笑)

最近、さんまをはじめとして秋に食べると一番おいしいものを食べてます♪
その中でも先週末にマツタケを食べに行きました!!
マツタケの土瓶蒸しからマツタケご飯までぜいたくなまでに
旬のものを堪能しました☆

そんなマツタケと日本人の関係は古く、縄文時代から日本人はマツタケを食べており、
韓国の報道機関には『日本人のマツタケへの愛着は他の追随を許さない』とまでいわせるほど。
そのマツタケへの愛ゆえに、
2004年にマツタケ遺伝子のゲノム配列を世界で初めて解読したのが日本の会社なのです。
それは、タカラバイオ株式会社
これにより採るのが難しいマツタケの人口生産にも一役をかっています。
また、マツタケだけでなくブナシメジの大量生産技術の開発にも初めて成功しているそうで、私たちの
きのこライフに大きく役立っている会社です。

またタカラバイオ株式会社は、きのこだけでなく遺伝子工学研究分野においてはかなりの有名で、
体外遺伝子治療の中核を果たしているレトロネクチン法により
全世界において独占的実施権を保有している会社なのです。
この技術は、がんのより効果的な治療法に一役かっているそうで、レトロネクチン法は現在のがん治療の
スタンダードなものになりつつあるらしいです。
日本人のきのこライフからがんの治療までを陰で支えている存在なんですね~!

ちなみに日本人があまりにもマツタケが好きなので、
マツタケの学術名が日本語の読み方で認知されているそうです!
(マツタケの学術名:Tricholoma matsutake)

タカラバイオ株式会社
https://kmonos.jp/4974.html

子どもが喘息持ちなので、秋から冬にかけての季節の変わり目は
喘息の発作が起こることがあるのでちょっとドキドキしています。

ここでいう喘息とは、気管支喘息のことで、くわしくはwiki(外部リンク
をみていただければと思いますが、咳が出るとやっぱり苦しそうです。

そんなとき使う機械が吸入器(ネブライザー)。

薬液をこの機会に入れ、霧状にして鼻や口から吸い込むと、
気道を広げる作用があります。
小児科で貸してくれたりもするのですが、ああ、咳が出るな、と
思ってすぐに吸入すると効果的なので、
喘息のお子さんのいるご家庭では、あってもいいのかも、とも
思います。(ちなみにうちにはあります)

ネブライザーで有名なのはオムロン
音の静かな超音波式、お手入れのしやすいコンプレッサー式、と
様々な種類があります。

他にも新鋭工業株式会社(外部リンク)や、シェーバーなどで有名な
フィリップス(外部リンク)の製品などがあるようです。

このあたりは、生活スタイルに合わせ、お医者さんにご相談してから
決めてくださいね。

喘息は親も子も大変ですが、小児喘息はかなりの確率でなおるものなので、
気長にがんばりましょうー。私もがんばります。

そういえば、スピードスケート選手の清水宏保さん(株式会社コジマ所属)や、
阪神タイガース阪急阪神ホールディングスの傘下)の投手、藤川球児さんも、
喘息持ちだということはわりと知られています。

喘息だからといって、何かをあきらめる必要はないと、このふたりが
教えてくれているような気がします。

こんばんは

今年もノーベル賞発表の時期が来ましたねぇ。
といっても昨日のニュースで知ったのですが・・・。

今日はノーベル賞についてちょっと調べてみました。

そもそもノーベル賞とは、ダイナマイトを発明した
アルフレッド・ノーベルの遺言によって創設されたもの。

ノーベルは、もともとは工事現場などで効率よく作業が行えるよう、
ダイナマイトを発明したのですが、
ご存知の通り戦争にも使われるようになってしまったのを憂い、
ノーベル賞を設立するよう遺言をのこしたのだとか。

日本最初の受賞者は物理学賞を受賞した湯川秀樹氏です。
ほとんどの受賞者は有名大学の教授さまだったりするわけですが、
上場企業にかかわる方がお二方、いらっしゃいました。

2001年、科学賞を受賞した野依良治氏。
この方は高砂香料工業株式会社の社外取締役をつとめています。

2002年、科学賞を受賞した田中耕一氏。
この方は受賞当時、株式会社島津製作所の会社員だったのだとか。

どちらの会社も、受賞当時は株価が上昇したそうで、
今年はどんな株に動きがあるのか、ちょっと注目ですね。

ちなみに・・・
ノーベル製菓株式会社(非上場)は、
日本初の受賞者、湯川秀樹氏とノーベル製菓の初代社長が
交友関係にあったことから、ノーベル賞にちなんだ社名をつけたのだとか。
「のど黒飴」や「はちみつきんかんのど飴」のCMで有名な、あの会社ですね。
今日一番の小ネタはノーベル製菓かもしれません。。。

もうすぐ子供の七五三のお祝いをするので、写真どこでとろうかなーと
たまに考えます。
私はどちらかというと、そういうのに熱心でない親なので、こんなに
ぼんやりした感じですが、ちゃんと節目節目、記念写真を取っている
親御さんも多いようです。

そんなとき便利なのが子ども向け写真館。
街中の個人写真館でも、大人ならいいのですが、子供はなにしろ
笑顔を引きだすのが大変なので、写真のプロであるだけでなく
子供の扱いもプロ、にお願いしたいというのは、
子供を持つ親なら誰しも思うことではないかと思います。

そんな写真館、大きなチェーン店は3つあります。

ひとつはご存知、スタジオアリス
写真スタジオの中で最大手のこのスタジオ、トイザらスと提携しているので
トイザらスの中によくあります。

写真専門店、カメラのキタムラが経営しているのがスタジオマリオ。
こちらは子供の扱いはもちろんですが、写真専門店ならではの
安心感があります。

もうひとつ、写真専門店のパレットプラザなどを展開している
プラザクリエイトが運営しているのはスタジオパレット。
こちらは2010年10月現在、撮影料が無料となっています。

でも、パレットプラザ以外の2店も、『撮影料』はごくわずか。
じゃあ何でお金を取るのか、というと現像代です。
撮影に時間をかけても、何枚の衣装を着ても(どのスタジオもお宮参りから
七五三、成人式用など、あらゆる衣装を揃えています)、
撮影料はあまりかからないのだから、たくさん撮りたくなっちゃいますよね!
そしてたくさん撮れば、当然たくさん欲しくなる。。。
なーんてうまい仕組みなのでしょうか。

ただ、この仕組みをいろんな写真館が導入したため、どのスタジオも
今後は競争が過熱、経営が厳しくなるのでは、という見方もあります。

どんな仕事にも言えることですが、生き残っていくって大変ですよね。

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