» 地域のブログ記事

郊外にスタバができるそうです

| 経営, 地域 |

こんにちは

最近すっごく暑いですね。
私はカフェオレが大好きなんですが
最近カフェに行っても一気に冷たいカフェオレを飲んでます。
この一瞬の満足感がすごく気持ちいいです。

都内にいると、どこでもコンビ二かカフェがあり、安くて冷たくて
本格的に美味しいカフェが飲める環境になりましたね。

実は都心部では、カフェが飽和状態になっており、コンビニのいれたてコーヒーとの
競争も激化しています。そこで、スターバックスを始め
ドトールホールディングス、コメダ、タリーズコーヒージャパン
プロントコーポレーションが
今後郊外型の店舗を出店するようです。

首都圏郊外や地方都市の幹線道路沿いや住宅地の近くを狙い
店内の客席に加え、ドライブスルー。営業時間も深夜2時までのお店があったり。

郊外は都内より店舗の賃料が安く、収益面でもプラスが大きいそうです。

これまで郊外といえばファミレスでしたが、現在撤退が続いており
そのニーズをカフェが埋めているそうです!

いままで地元の帰って友達と集まるところはファミレスくらいだったので
これからカフェができるといいなーと思います。

ついにJR九州が上場へ

| 地域 |

こんにちは

ここ最近日経を読んでいると故郷に親近感が湧いて九州関連の記事ばかりに反応してしまいます、、、

今日はそんな九州を代表する大企業JR九州が2016年までに上場するという記事がありました。

この記事をみて心からすごいなーと感じました。

九州は東京と異なり車社会です。運転を出来る人のほとんどが電車ではなく車を使います。
もちろん福岡の中心市街に住んでいる人は車は必要ではないそうですが、
JR九州のローカルの路線は、乗車人数が少なく赤字状態でした。

利益だけを求めるなら廃線にすればいいのですが、必要としている人がいるので
JR九州は利益がでない状態でも、徹底的な安全運行を行い、無事故で利益の出ないローカル路線を支えていました。

そんな中JR九州は、駅やマンションを開発するディベロッパー事業や
九州各地の農産を育て販売する事業、海外では飲食店を展開をしていたり
様々な事業に挑戦してきました。

このブログで何回かご紹介しました九州一周豪華寝台車「ななつ星in九州」は
昨年の10月から運行開始してどんどんその人気も高まり、予約の倍率が37倍になっているそうです。
最も高い「デラックススイート」は140万円するそうですが、その予約倍率も195倍、、

2011年にオープンしたJR博多シティでは九州の顔として、素敵な空間になり
多くの観光客、地元の方でにぎわっています。

赤字になりやすい鉄道事業をカバーして、今期の決算で発表された売上高は過去最高を超えたそうです。

また国内事業に留まらず、海外事業ではタイと深く関わっており
タイの国鉄と協賛関係を結び、タイ国鉄の安全、定時運行のためのシステム構築や観光列車の導入、駅ビル開発の支援をすることになっているそうです。この新幹線を輸出する計画ではJR東日本三井物産三菱重工と企業連合を組み準備をすすめているそうです。

九州をインフラを支えて経済を盛り上げるために、色々な事業を行い、その結果上場という段階まできました。すごく素敵な企業です。

ミシュランの本業はタイヤ

| 地域 |

こんにちは。

本日のYAHOOニュースで
「ミシュラン福岡佐賀」で福岡市にある2店がミシュランの最高格付けである3つ星に選ばれたというニュースがありました。
まず、一番驚いたことが今までミシュランガイドに掲載されていた地域が9つ地域(北海道、東京、横浜、湘南、大阪、奈良、京都、神戸、広島)しかなかったのですが、ここに新しく福岡と佐賀が掲載されたことです。

福岡はわかりますが、普段全国から注目されない故郷が有名な料理のガイドブックに掲載されて、とてもびっくりしました。福岡のおまけ感がにじみ出てますが、、、

佐賀に何もないことは全国の人も地元の人もよく言っていますが、佐賀は海も山もあるので牛や海鮮の素材に恵まれており、料理がとても新鮮で美味しくそして安く食べられる地域だと思います。同じ質のお寿司でもお肉でも東京で食べる値段より遥かに安いです。

ミシュランの星がつくお店って、なかなか敷居が高そうな印象ですが、今回のミシュランガイドに掲載されたお店が、福岡と佐賀で489店もあるそうなので、今度地元に帰ったときは是非どれか立ち寄りたいなーとニュースを見ていて感じました。

さて、レストランなどを星の数で格付けするグルメ本「ミシュランガイド」

このミシュランガイドて名前の印象から勝手に
外国の美食家が認定したレストランみたいなイメージを抱いていたんですが

実は今回このミシュランガイドを制作した会社は日本ミシュランタイヤといって
1964年の東京オリンピックに備えて始まったタイヤ販売の会社です。
もともとは三井物産によって作られた会社であるのですが、外資系のミシュラン社が三井物産から株式を譲り受け、1978年より「日本ミシュランタイヤ」が生まれました。
ミシュランガイドが登場するまで、このミシュランタイヤはタイヤ一筋で事業を行っており、2009年にはタイヤ業界で始めてのエコファースト企業に認定されています。

最初はミシュランガイドのみだと思っていたんですが、タイヤが本事業の会社だったんですね。

一方でミシュランガイドについても長い歴史があるので
ミシュランガイドの歴史についてはまた後日ご紹介します。

社内研修をフィリピンで

| 地域 |

こんにちは

昨日の日経新聞で、以下のような記事がありました。
「英語研修、フィリピンで」
みずほ銀行をはじめでは、社内での英語研修をフィリピンで行っているそうです。

みずほ銀行ではこれまでに幹部クラスの社員5名を一ヶ月間フィリピンでの英語研修として受講させたそうで、今後は若手も含めて年に30人ほど英語研修の受講者を増やすそうです。

私も以前一ヶ月ほどフィリピンのセブ島にある英会話に行ったことがあります。
朝から夕方まで、一日中色々な講師をマンツーマン英会話や他の受講者とグループディスカッションなどやりました。

正直な感想は
たった一ヶ月で英語がペラペラになるかといえば、ならないと思います。
しかし、英語を堂々とはなせる勇気は確実に身に付きます。そのおかげで日本に帰ってからも、外人の方とお話がしやすくなりました。(今は、、、そんなに出来ないです。笑)

フィリピンでの英会話なによりも、講師の方の発音が綺麗で、しかも費用が安いです。世界のコールセンターがフィリピンに集まっている話しも有名ですし、私が行った学校では宿代、食事、英会話レッスン込みで一週間5万円程度だった気がします。

現在私もサーバの勉強をしていますが、どうしてもマニアックな問題をwebで検索すると
英語のサイトしかない時があります。
オープンソースのソフトウェアも英語の仕様書が多いし
ITの業界でも英語が必須だんなーと感じる次第です。

落ち着いたら英語会話にいきたいです。

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