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こんばんは。すっかり遅くなってしまいました。

今日の帰り、靴屋さんのリーガルの前を通ると
「この秋、リーガルの靴を買うと、お手持ちのリーガルの靴がよみがえる」
と書かれたポスターが貼ってあるのに気がつきました。

どうやら、リーガルの紳士靴を買うと、今持っているリーガルの靴修理に使える
チケットがもらえるらしいのです。
なんだか素敵なキャンペーンだなあなんて思いつつ、
そういえばリーガルってアメリカのブランドだっけ?と思い、調べてみると、
どうも現在はリーガルの靴のデザインも製造も日本でしているということが
分かりました。

歴史を追ってみると
1870年 リーガルコーポレーションの前身である日本製靴が日本で創業
1913年 米ボストンにリーガル・シュー・カンパニーができる
1954年 米ブラウン社に買収される
1961年 日本製靴とブラウン社が技術提携。
その経緯で、日本でリーガルシューズを売り出す。
1990年 ブラウン社から、北米以外でのリーガルブランドの使用権を獲得。
社名もリーガルコーポレーションに変更

ということらしいのです。

北米でのリーガルシューズの販売権は、変わらずブラウン社にあるよう
なのですが、実際には、リーガルブランドの靴の製造は行っていないようです。

つまり、アメリカで生まれたものの、現在は日本でしか作られていない。。
なんだか面白いですよね。

しかも、リーガルの社名変更前の日本製靴株式会社は、もともとは
軍用靴を作っていたメーカーだったのですが、100年以上たった今、
アメリカ生まれの靴をメインに扱い、おまけに社名までその靴の名前に
変えてしまっている、なんてちょっと想像できない話ですよね。

そんな日本育ちのリーガル、婦人靴もかわいいものがけっこうあるので、
今度じっくり見てみたいと思います。
前述のキャンペーンは、残念ながら紳士靴のみなのですが。

株式会社リーガルコーポレーション
https://kmonos.jp/7938.html

昨日19日、ミシュランによる「ミシュランガイド京都・大阪・神戸2011」の掲載店が発表されました。

Kmonosで注目していたのは昨年も掲載された「京都ホテル」なのですが、
今年もまた、2年連続でホテル部門に選出されたそうです。
しかも今回も京都で最高の評価”4 赤 パビリオン(最上級の快適さ)”という高評価です。
おめでとうございます!

そもそもミシュランというのはタイヤメーカーというのは皆さんご存知ですよね。
なぜ、タイヤメーカーがグルメのガイドを?というのは実はずっと疑問に思っていました。

ミシュランの本業は現代でも「タイヤ会社」であることに変わりはありません。
ミシュランガイドは元々、自動車運転者向けのガイドブックとして
1900年にフランスで発行されました。

そう、
ガイドを持って旅に出る=車に乗って出かける=タイヤの需要が増える!
というのがそもそもの目論見だったのです。

また、レストラン・ホテルガイドだけでなく観光ガイドや実用旅行ガイドというのも
本場フランスでは発行されているようです。

それにしてもミシュランの調査は抜き打ち、覆面、ということなので
普段からの接客・サービスがしっかり行き届いていないと星の獲得は厳しそうですよね。

京都ホテルさん、また、今回星を獲得されたレストランの皆さん、
改めておめでとうございます!

こんばんは

今週のトピックスといえばやっぱり
チリの落盤事故で全員救出されたことじゃないでしょうか。
救出作業が始まった当初はひとり上がってくるまでにものすごく時間がかかり、
夕方になっても5人しか救出されていなかったりと、ちょっとヒヤヒヤしたものでしたが、
最終的には全員救出。
テレビでは33人の救出シーン全て!なんてやっている番組もありましたね。

閉じ込められた地下では、閉所であること、暑いこと、ホコリの問題など、
さまざまな苦労があったことは想像に難くありません。
NASAを始めとして、世界各国から様々な支援が行われたというのも
今回の救出が成功した要因のひとつではないでしょうか。

日本からも色々と支援があったようなのですが、
ん!?と思ったのが「川上産業からのプチプチ」。
「プッチンスカット」という製品が送られたのだそうです。

プチプチというのは正式には「気泡緩衝材」といって、川上産業を始めとして
宇部フィルム(宇部興産株式会社の子会社)などが業界大手です。

そう、一時期流行った「無限プチプチ」(バンダイから発売)ありましたよね。
プチプチによって、少しでもストレス解消になればという思いから送られたのだとか。
果たして、使われたのかどうか、ちょっと気になるところではありますが、
それよりも救出された作業員の皆さんが
またお元気に生活できる環境・状況に早くなるといいなと願っています。

こんにちは。

突然ですが、秋になると急に唇が乾きませんか?
私はあれで、「ああ秋ね」って思います。

で、リップクリームの登場となるわけですが。
リップクリーム、唇の荒れやすい私には絶対必要なので、たくさん買って
あちらこちらにおいています。
(そういえばハンドクリームもそうだ。ズボラ。。。)

よく買うのは老舗、ロート製薬のメンソレータムか、もしくは近江兄弟社の
メンターム。どちらも定番ですよね。
実は、私、ずっとメンソレータムはメンタームのOEM版なのかなと
思っていたんですが、どうも違うみたいなのです。

もともとメンソレータムは米国のメンソレータム社が開発した塗り薬のことで、
日本での販売権は近江兄弟社が持っていたのですが、近江兄弟社は経営破たんし、
メンソレータムの販売権をメンソレータム社に返還。
その後、その販売権を得たのがロート製薬で、ロート製薬は後にメンソレータム社を
買収しました。

メンソレータムリップクリームには、小さい看護婦さんの絵が書いてあります。
そのまま「リトルナース」と呼ばれているそうです。
こちらは近江社が販売権を持っていたときから使われていたものですが、
販売権を返還するときに一緒にメンソレータム社に売却したのだそうです。
今ではリップクリームのみならず、ロート製薬のスキンケアブランドの
シンボルとして、活躍しています。

近江兄弟社が経営再建したのち、メンソレータムを作っていた工場を利用して
作ったのが現在のメンタームリップクリーム。
だから製法も中身も効能も、限りなく似ているはず。
こちらにはリトルナースの代わりにインディアン(インディアンキッズというらしい)の
イラストが入っています。

実は、「リトルナース」も「インディアンキッズ」も、
商業デザイナーの今竹七郎さんがデザインしたものなのだとか。
どうりで雰囲気が似ているわけですねー。

秋冬の必需品、リップクリーム。
これからもいい商品が開発されること、期待しています。

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