» 社会貢献のブログ記事

本日は6月3日。

例のアノ日ですね、アノ日。

そう「測量の日」。

1949年の6月3日に「測量法」が公布されたことに由来するそうですが、記念日の制定は測量に対する関心と理解をもってもらうことを目的としています。

そこで測量を行っている会社を知ることで年に一回きりの測量の日を謳歌してみたいと思います。

航空測量業界に属する上場企業、パスコを見てみましょう。

パスコは空間情報の取得から分析、提供までをワンストップで提供している会社ですが、航空機計測は空間情報事業の中心をなし、情報の取得・分析の役割を担っています。

アナログ撮影からデジタル撮影までそれぞれの特徴を生かした航空写真を撮り、地図だけでなく森林等の植生調査などにも活用されているそうです。

従来は航空写真を撮る際に地上に位置の基準が必要だったのですが、GPSやその他の技術の発展により不要になり、災害等で立ち入り困難になった場所でも撮影がスムーズになったそうです。

地上での下準備なしに空中からパシャっと撮れるのは便利ですね。

実際にパスコはCSR活動として災害時の状況把握を行っており、

この航空写真の技術を活用することで素早い情報提供を実現しているとのことです。

55歳になってから日本中をまわり、始めて実測で日本地図を完成させた江戸時代の偉人、伊能忠敬の没後192年、測量技術はここまで進化しているのですね。

測量と聞くとなんだか硬派なイメージがありますが、私自身この記事を書きながら、徐々に身近に感じてきました。

なんと正しい測量の日の過ごし方でしょうか…!

読んでくださったみなさまにもそう思っていただけますと喜びこの上ないです。

それでは、今日はこの辺で。

みなさま、よい測量の日を!

昨日は中南米グアテマラ先住民の日本人研究者の方とお話しさせていただく機会がありました。

彼はスペイン語はペラペラで現地の学校の先生をしていたとき、

「現地で学びたい」と来た日本人学生がたまたま彼の担当になり、せっかくグアテマラに来たのに先生が日本人という状況に一抹の申しわけなさに襲われたそうです…。

さて、グアテマラはメキシコに隣接しマヤの大遺跡で有名なグアテマラですが、現地に滞在する邦人が集まる「グアテマラ日本人会」の法人賛助会員の一社に徳倉建設があります。

徳倉建設は名古屋を地盤とする中堅ゼネコンではありますが、国際事業部をもっており、アフリカ、中南米、東南アジアなど世界各国で事業を行っています。

グアテマラでの文化遺産の保護と展示を目的とした施設の建設では、日本政府のODAで実施されました。

道路や橋など交通分野のほかに文化面での貢献もしているとは知りませんでした。

貴重な文化財を鑑賞できるのも管理があってこそですのものね。

なお他の事業もHP上で豊富な写真とともに紹介されており、一見の価値ありです。

マヤ文化は憧れますが、現地はなかなか治安が悪いそうです。

行かれる方はお気をつけてくださいね。

では、この辺で。

こう聞かれたら、きっと誰もが思い浮かべるであろうフレーズがありますね。

ここ最近、この人の話題を耳にしない日はないと言っても過言ではないほど大ブレーク中の東進ハイスクール・東進衛星予備校講師、林修先生。
テレビCMで話題となり、最近ではテレビ番組のみならずラジオ番組、雑誌などからも引っ張りだこで、まさに時の人となりました。
昨日もたまたまテレビをつけたら某バラエティ番組にゲスト出演していらっしゃったので、本当にびっくりしました(笑)

そんな林先生が教鞭を執る東進には、誰もが知っているような講師の方が他にもたくさんいらっしゃいます。
大学受験を経験した人なら一度はお世話になったであろう「古文単語565」の著者である板野先生や、「日本史B一問一答」の著者であり「世界一受けたい授業」などのテレビ番組に出演する機会も多い日本史の金谷先生。また、参考書の「はじめからていねいに」シリーズでは数学の沖田先生や生物の田部先生をはじめとした先生方が各教科で活躍しています。

東進では、このような実力講師陣の授業がいつでも・どこでも受講可能です。
というのも、東進では全て映像授業の形式をとっているからなんです。
東進を経営する株式会社ナガセは、「独立自尊の、社会・世界に貢献する人財を育成する」という教育理念のもと、様々な取り組みを行っています。その一つが教育の機会均等です。
首都圏と地方における教育格差は今でも大きく、それが経済や職業の格差にもつながっています。大手の予備校であっても人気のある講師は大都市に集中してしまいがちで、地方の学生が学習環境に恵まれず夢を諦めざるを得ないという現実があります。
そこで、東進では映像授業を取り入れて地方の学生も実力講師の授業を受けられる環境を整え、教育格差をなくす取り組みをしています。この考えに賛同する全国の塾・予備校がフランチャイズ加盟校となり、「東進衛星予備校」として学生の教育に当たっています。今では全国に800校もの東進衛星予備校が存在し、すべての加盟校で最高レベルの授業を展開しています。

林先生をはじめとした東進の先生方がこんなに話題になっている理由の一つに、こういった事情があるのかもしれません。全国の東進生たちが、同じ先生の授業を受けている。つまり、すでに東進の中では全国レベルで知名度があるということです。そこにあのインパクト大のCMが出てくれば、ヒットは必然だったのかもしれませんね。

林先生の言葉は、大学を目指す受験生だけでなく、社会人にも強く響く言葉です。やったほうがいいことは分かっているけれど、なかなか実行に移せない、そんなことが、誰しもあると思います。いつやろうか悩んでいる…そんな時には、林先生のあの言葉を思い出しましょう。

「今でしょ!!!」

sataroとmidoriちゃんが研修に行っているので
ひさびさに登場しました。indigoです。

今日は日本製粉株式会社のユニセフ支援活動についてご紹介します。

日粉は創立100周年を迎えた1996年から
ユニセフを通じた世界の子供たちへの支援を続けています。

社員が毎月のお給料から一部を募金するシステムがあり、
6割近い社員が継続してこの活動に参加しているというからびっくりです。

他にも、小学生ご当地アイデア料理コンテストや夏休み!子ども絵画コンクール、
川柳コンクールにクリック募金などの様々な活動(外部リンク)をしています。

これらの活動で集まった募金の合計は 57,017,840円(2012年3月現在)にもたっしているそうです。
ワクチン1回分が12円らしいので、
日粉の支援活動だけでどれだけの子供たちの命が救われたか・・・

今まで知らなかったけれど、とっても素敵な活動をしてる企業ですね。
これからも世界中の子供たちの健やかな成長をサポートしていってほしいです!

私もなにかできること探そー!!

ではでは~

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