» 社名シリーズのブログ記事

こんにちは。
昨日の日経新聞で、

・就活に打ち勝つ3か条
・社会保障を厚くすることは景気回復の妨げになるのかその逆なのか
・神戸企業の強み

というような記事を読みました。(ちょっとうろ覚え。)
たまに読むと新聞も勉強になりますねー。

せっかくなので、今日は神戸にある会社、バンドー化学の社名の由来について。
えっとこれはすごく単純で、創業者が「坂東氏」だったことからだそうです。
最初は阪東調帯護謨株式会社だったそうなのですが、ごく初期からゴムベルト、
コンベアベルトなどのゴム製品を作る会社だったそうです。

バンドー化学を始め、神戸起業の強みはなんといっても海外展開。
輸出入がしやすいですもんね。
バンドー化学の前期の海外売上比率は40%を超えています。

ちなみに同じく神戸にある医療用検査機器を作るシスメックスは海外売上費70%超!
遠くない未来、80%にも届く計画なのだそうです。

神戸には会社だけではなく、神戸牛や清酒や真珠。。。
様々なブランドがあるので、それらも海外展開が期待できそうです。

ではきょうはこのへんで。
また明日ー。

こんばんは。

今日はアトムリビンテック株式会社の社名の由来をご紹介します。
さてとその前にアトムリビンテックが何をしている会社なのかをご紹介すると、建築物に使われる
金物、金具を取り扱っている会社なのです。
金物と言えば、鍋・釜などを想像しますが、建築関連の金物というと、例えば
引き戸金物、取っ手、スライドレール、システムキッチンなどに多用されるスライド丁番、
収納・吊金具、ポストや宅配ボックス・消火器ボックス・手摺金具など。
意外にいろんなものがあることに書いていて驚きました。
なんとなく「ATOM」というロゴを知っているような気がするのも、知らず知らずのうちに
見ているからなのかも。

そんなアトムリビンテックの社名の由来は
アトムは原子。物質を構成する最小単位としての原子からの発想で「微細なものをないがしろにしない」
ことを意味し、更には「基本を忠実に守ろう」といった意味合いも含まれているのだそうです。
「リビンテック」は、「リビングテック」と「技術に生きる=リブ・イン・テック」とのダブルミーニング。
「技術に生きる=リブ・イン・テック」には、自社工場を持たないファブレスメーカーでありながらも、
ハードウェアだけにとどまらず、ソフトウェアをも合わせ持つ「ノウハウのメーカー」で
あり続けたいという思いが込められているのだそう。

アトムリビンテックの東京ショールームは、インテリアにもこだわった空間で、世界から集められた
素敵な金物の販売もしているのだそう。行ってみたいなー。
くわしくはこちらに。

では今日はこのへんで。また明日ー。

こんにちは。

今日は私の地元の会社である、株式会社CFSコーポレーションの社名の由来について。
こちらは、ドラッグストアのHAC(ハック)ドラッグを運営している会社です。
以前は『キミサワ』というスーパーマーケットも運営していたのですが、
イオンキミサワ株式会社に会社分割(簡易吸収分割)の方法により、スーパーマーケット事業を
承継させたうえで、イオン株式会社にイオンキミサワ株式会社の全株式を譲渡したそうです。
君澤氏が創業した会社なので、株式会社キミサワという社名の時代が長いのですが、
平成15年に現在の社名になったそうです。

CとはCustmer ・・・・・・・『お客様』
FとはFirst ・・・・・・・『第一主義』
SとはStores ・・・・・・・『お店』

有報の沿革を見ていたら、そうだったんだー!というような話がたくさん出てきまして、
(例えばハックドラックの近くにはよくミスタードーナツがあったのですが、それは
CFSコーポレーションがフランチャイズ展開してたんだな、とか)
地元の会社の有報って面白いなと思いました。

みなさんもぜひ、「近くにあってよく知っているつもり」の会社の有報を眺めてみてください^^
きっと新たな発見があると思いますよ!

こんばんは。

最近ちょっと疲れ気味なこともあって、
~したいなー、~を食べに行きたいな~と先のことばかり考えています。
無駄と言えばそうなんですが、気休めにはなるような。

さて今日はさくっと社名の由来を。
取り上げるのは株式会社ミライト・ホールディングスです。

「未来」がはいってるのはきっとみんなわかりますよね。
「ト」をどう考えるか、というところ。

正解は、「未来+IT(イット)」
ミライト……という造語のようですね。

20通信インフラ建設事業を行っていた、60有余年の歴史を持つ大明、コミューチュア、東電通の3社が
共同株式移転の方法により、2010年10月1日付けで共同持株会社として生まれたのが同社。
これまで培ってきた情報通信設備建設・総合設備の技術を礎に、顧客とともに新しい時代の新しい課題を
解決するため、積極的に事業領域の拡大に挑戦し、「総合エンジニアリング&サービス会社」として、
明日の社会に向けて貢献していく、という事を目標としており、その気持ちを簡潔に社名に込めている
ということです。

なるほどねぇ。うまいこというなあ、ほんと。

ではではきょうはこのへんで。

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