» 社長のブログ記事

こんにちは。

最近、群馬県前橋市にあるドイツ菓子屋さんのザッハトルテを取り寄せ
(といってもザッハトルテはウィーンのお菓子ですけどね)
とってもおいしかったので、そのほかのお菓子も食べてみたいな、
前橋、行ってみたいな・・・という気持ちが高まっています。

前橋市といえば、最近ビジネス雑誌で、群馬県前橋市に本社がある
株式会社ジェイアイエヌの社長の田中仁氏と、
群馬県中之条町・前町長の入内島道隆氏が親しくしていて、
『普段着の会』という気楽な懇親会を年に何度か開催しているのだそうです。
6年ほど前に群馬県内の若手実力者を集めた懇親会で出会い、同い年だった
お二人は意気投合。
以来ずっと家族も含め、いいお付き合いをしているのだとか。

こういう出会いはいいですね~

ちなみに、ジェイアイエヌは、ジンズというメガネブランドを持っていて、
「デザインがいい、安い、軽い」と評判なのだとか。
そういえば益若つばささんとコラボの眼鏡もおしゃれで評判だったような。

前橋、ますます興味が出てきました!

こんにちは。
今日はいい天気ですがとーっても寒いですね!
なんだかんだと私、寒さには弱いみたいです。。。

さて今日は雑誌で読んで印象的だった関西ペイントについて。
社名を聞くと、関西にあるペンキ会社ね、って思いますよね?
でも、単にそれだけではないんです!
自動車塗料メーカーとしては実は国内最大手であり、
インドやタイのシェアはトップ。
売上高も、世界の塗料メーカーの中で6位くらい、と、あともう一歩で
世界ナンバー5に入る、というところまできているのだそうです。
実は15年前、当時の社長だった佐々木良夫氏が、世界のトップ5を目指そう!
と宣言したときには、壮大な夢物語にしか聞こえないほど
遠い目標だったそうです。

現在の社長、河盛氏が語っていたことで、すごく印象に残っていることが
あります。
それは、「日本の品質神話を壊さなくては」ということ。
日本製品は高い、でも品質がいい、ということは、国内外の誰もがいうことですが、
誰もが超高品質を求めているわけではないということ。
上から目線で高品質を押し付けるのはよくない、というようなお話だったのですが
あああーと、目から鱗が落ちるようでした。

たとえば、原発事故の際に日本の電気はどこよりも質が良くて停電もない
(けれど高い)というようにも言われましたが、もしかしたらいまよりも
停電することが多くても基本料金が安いほうがいいよ、っていうひとも
一定数いるかもしれないですしねえ。

また、円高のこの時期だからこそ、海外の優良企業を買うことも容易に
できるし、と厳しい状況にも前向き。
このあたり、かっこつけていないところは、関西だなあーーと思いました。
大阪の政治に注目が集まる今日この頃ですが、こういう会社が経済を
引っ張って行ってくれるといいなあ、と強く思いました。

来週は誕生日にクリスマスにケーキがいっぱい食べれそうです♪
来週のためにとりあえずダイエットに励んでいるあいぼです。
こんにちは。

さて、クリスマスも近いのでクリスマスに上場した会社って
あるのかな〜?と思って調べてみました!

そしたら、みっけ☆

その会社は株式会社paperboy&co
なんの会社?!とおもいきや、サーバ保守・運用!

ザ・同業者っ(笑)
よくよく見てみるとレンタルサーバ屋さんのロリポップや
ムームードメインなど運営している会社なんですね〜!
意外に普段から利用していたサービスでした(笑)

その株式会社paperboy&coの創業者の家入氏の起業は、
「家族とゆっくり過ごせる時間がつくりたい」と脱サラしたのが
きっかけだそう。
なんと私の出身地、福岡で企業したんだそうです!
(なんだか親近感〜♪)
そして、企業1ヶ月目から黒字でどんどん大きくなって
やがて2008年のクリスマスに上場!
上場のした一番の理由は、おもしろいサービスをしていても
ちゃんと上場できるんだってことを証明したかったんだそう。
それによって、似たような会社を応援できるのではないかという
思いもあったんだそうです〜♪

家入氏は、上場後4ヶ月で社長から会長へ。
自分がいついなくなっても会社が回るようにという思いだったようです!
今では、カフェのオーナーに!!

きっかけは社員食堂的なものをつくりたいという思いから。
しかも雑然とした社員食堂ではなく、デザインや見せ方にこだわった
お店のようです。
それは、家入氏の新たな挑戦でもあるらしく、ネットの世界で
磨いてきたセンスが通用するか試したかったんだそうです〜
かなりおしゃれなカフェなので、うらやましいです(・∀・)

家入氏の会社や社員に対する考えなど、結構うちの会社と
似ている部分もあるので、同業者ながら親近感です〜!
もっともっと自分のつかっているサービスの会社に
目を向けていくとおもしろい発見があることがわかりました♪

そんなちょっと真面目なことを考えてみたお昼どきなのでしたっ♪

みなさんこんにちはindigoです。
週末はお天気が良かったので洗濯機3回もまわしてしまいました!

今日は白洋舎の創業者、五十嵐健治について。。
白洋舎が日本で初めて水を使わないドライクリーニングを始めたのは有名ですね。
この洗濯法を開発したのが五十嵐で、彼は熱心なクリスチャンとしても知られていました。

17歳で日清戦争の軍夫に志願して、19歳の時にキリスト教に出会い
「罪で汚れた心をきれいにしてくれるイエス・キリストのように、人の服をきれいにしたい」
と思いクリーニング屋 白洋舎を開業しました。

白洋舎を開業する前は三越に勤めていたようですが、
日曜礼拝に出席できないため退社してしまうほどの信仰ぶりでした。

また本社の近くや多摩川工場内に会堂を建て、社員に福音を伝えました。
太平洋戦争が起ると社長をやめ、、聖書を学ぶことと福音の宣伝のため、
全国を回りキリスト教を布教しました。
そして80歳でクリーニング業者福音協力会を起しました。

彼は『キリスト信仰とわが体験』などの著書を残しているので
当時キリスト教に信仰を変えた人の考えを知るために1度読んでみたいものです。

ではでは~

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