みなさんこんにちはindigoです。
週末はお天気が良かったので洗濯機3回もまわしてしまいました!
今日は白洋舎の創業者、五十嵐健治について。。
白洋舎が日本で初めて水を使わないドライクリーニングを始めたのは有名ですね。
この洗濯法を開発したのが五十嵐で、彼は熱心なクリスチャンとしても知られていました。
17歳で日清戦争の軍夫に志願して、19歳の時にキリスト教に出会い
「罪で汚れた心をきれいにしてくれるイエス・キリストのように、人の服をきれいにしたい」
と思いクリーニング屋 白洋舎を開業しました。
白洋舎を開業する前は三越に勤めていたようですが、
日曜礼拝に出席できないため退社してしまうほどの信仰ぶりでした。
また本社の近くや多摩川工場内に会堂を建て、社員に福音を伝えました。
太平洋戦争が起ると社長をやめ、、聖書を学ぶことと福音の宣伝のため、
全国を回りキリスト教を布教しました。
そして80歳でクリーニング業者福音協力会を起しました。
彼は『キリスト信仰とわが体験』などの著書を残しているので
当時キリスト教に信仰を変えた人の考えを知るために1度読んでみたいものです。
ではでは~