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イオンという名前を聞くと、大手スーパーを思い浮かべる人が多いかと思います。

それもそのはず、イオン株式会社は小売業界国内首位の大企業です。イオンはイオングループを統括する純粋持株会社ですね。

そのイオングループでは展開する事業も多岐に渡っており、実は小売以外の業種で優れた業績を上げる企業が数多く存在しています。

今回はイオングループの構成企業で、ファシリティマネジメント(FM)業界の国内売上高第1位を誇るイオンディライト株式会社を紹介いたします。

FM事業とは、ISO定義では「企業・団体等が組織活動のために、施設とその環境を総合的に企画、管理、活用する経営活動」とされています。土地や建物を有効活用できるよう最適化する不動産管理業ですね。

イオンディライトはオフィスや学校、医療・福祉施設などさまざまな施設へ、施工、メンテナンス、清掃、警備など施設に合ったサービスを提供しています。

スタッフが常駐する支社・事業所の数も非常に多く日本全国で600箇所以上もあり、全国一律でサービスを提供することが可能になっています。

またアジア市場への進出に力を入れており、将来ビジョンとしては2025年度までにFM業界アジア売上第1位を目指すほどです。

FM業界は施設管理の高度化が進むにつれて需要が増加するとみられています。今後市場規模が膨らむであろうアジア市場への進出は、将来の需要増を見据えた戦略であるように感じますね。

このFM事業が大成功したときには、イオンは不動産業界の企業として知られるようになるかもしれませんね。

つい最近まで暑いと思っていたはずなのに、いつの間にか12月です。このところめっきり寒くなりました。暖房器具が欠かせません。

私の実家では数年前までは石油ストーブを使っていたのですが、新しいエアコンを買って以来石油ストーブはしまい、エアコンで冬を越しています。最近のエアコンはパワーがありますね。ストーブの周りやこたつの中だけでなく、部屋全体が暖かくなって快適です。案外電気代もそこそこに抑えられています。

そんなエアコンに関連して、空調分野の世界売上高トップはなんと日本のダイキン工業株式会社なんだそうです。日本国内の家庭用市場だけを見ていると、いくつかある空調機器メーカーの一つという印象でしたが、海外に目を向けると話が変わってきます。海外売上比率は約8割。世界の多くの国で高いシェアを誇るグローバル企業です。

この30年間日本の経済は停滞していた言われますが、ダイキンは世界各地に拠点を構えグローバルに事業を展開することによって、成長を続けてきました。この成長の裏には、テクノロジーへの積極的な投資があります。2018年~2021年の間のAI・IoT等への投資額は5611億円、技術開発拠点への投資は380億円にのぼります。

ヨーロッパ等では二酸化炭素の実質排出量をゼロにしようという動きが進んでいます。空調機器の電力消費も大きく見直されていくことでしょう。そんな時に先頭を走り続けられるのはダイキンのような世界に目を向け、新しい技術を生み出し続けられる企業なのかもしれません。

塗料で自動運転をサポート

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最近、近くのマンションで外壁塗装の工事をされていたので、塗装関連を事業としている会社について調べてみました。

今回は日本ペイントホールディング株式会社について紹介します。

こちらの会社はグループとして、自動車向けの補修塗料、ビルやマンションなどの建築用塗料、金属やプラスチックの表面を加工するための表面処理剤などの開発、製造、販売などをされています。

また、近頃日本ペイントが開発したターゲットラインペイントという自動運転用塗料を使用した実証実験が行われています。こちらの塗料は、道路と同様の色をしている塗料でありつつも、スマートフォンにも使われているLiDARセンサーが塗料を認識できるようなってます。そのため、自動運転車は道路に塗布されたラインを認識して走行することができ、GPSの電波が届きにくい場所であっても自動運転を実現できるんだそうです。

世界各国で自動運転に関する研究が現在行われていますが、自動運転が日常化した世界はどんなものなんでしょうか。生きている間に体験したいものです。

普段食べているお肉やお魚ですが、その生産過程では飼料が必要不可欠なものとなっています。

日本の飼料生産量は年間約2500万トンもあるそうで、国内の豚肉の年間生産量が約90万トン、牛肉は約30万トン、鶏肉は約170万トンであることと比較すると、その生産量の莫大さが実感できるかと思います。

今回はこの飼料の売上、販売量が国内トップのフィード・ワン株式会社を紹介いたします。

フィード・ワンは2015年に協同飼料、日本配合飼料、フィード・ワンホールディングスの3社が合併して誕生した会社です。

畜産・水産を事業基盤としており、食品事業も展開しています。食品事業は自社の飼料を利用した畜産物を販売しているそうです。

海外への展開も進めており、ベトナムには双日との共同出資で双日協同飼料会社を設立しています。ベトナムは豚の畜産が盛んな地域で、アセアン内でトップ、世界でも第7位の市場となっています。

7大商社の一角である双日と共同で事業を行っていることから、その市場への将来の期待が感じ取れますね。

世界的に見ると人口増加が進んでいる現代、世界で食糧生産に携わる企業は今後さらに成長していきそうです。

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