» 未分類のブログ記事

こんにちは。

昨日、イクラの話を書いたのですが、その時に調べていたのは
実は、森下仁丹のカプセルについてだったのでした。

ところで仁丹って知っていますか?
むかーしからある銀色の粒で、口臭予防などの目的の口中清涼剤で、、、
なんて考えていたら、ayacaさんが端的に、
「おじさんのフリスクですよね♪」と教えてくれました。なるほどねえ。

で、その森下仁丹
仁丹以外にも目玉商品があり、なんと世界でもトップシェアを誇る
ものがあるそうです。
それが、タイトルのシームレスカプセル。
名前の通り、継ぎ目のないカプセルのことなのですが、液体など、
あらゆるものをカプセル内に入れられ、しかも継ぎ目がないので
飲みやすく、しかもとけるまでの時間も細かく設定できるのだとか。
いいことづくめに感じますが、どうやって作るのか不思議に思いませんか?

これ、滴下法といって、カプセル部分の原料と、中に入れる内容液を続けて
落とし、固める方法なのだそうです。

なんだかわかりにくいですが、森下仁丹のウェブサイトで丁寧に
説明してくれてありました!
よかったらご覧くださいね。→製造基本原理
また、更に技術を進化させ、カプセル内で微生物の培養や、
DNAの増幅などができるバイオカプセルも開発され、
幅広い活用が見込まれているのだとか。

小さなカプセルも、日々進化しているんですね。

おはようございます。

私事ですが、四国の今治(いまばり)で生産されるタオルに
とても興味があります。
私は実際使っているのですが、肌触りも良く、長く使っても
へたれず、見た目も素敵。
国産タオルっていいなあ。値段はやはり高いのですが。

で、kmonosサーフィンで見つけたジャパンパイル株式会社
日本のタオル会社かな?とわくわくして企業情報を見てみると、
「基礎杭となるコンクリートパイルの最大手」とのこと。。。

んん?

そう、パイル、という言葉には、

・布の分類 – タオル、絨毯などの毛羽、ループを有する生地。

という意味の他に、

・杭 – 建築用語で、建物の基礎などに使われる。

という意味があるのだそうで、この会社名はこちら系なんですね!

杭を作っているだけあって、セメント会社とは関連が強いのか、
筆頭株主は太平洋セメント株式会社で、割合は9.6%となっています。

違うパイルに関する前置きの方が長くてとても恐縮なのですが、
杭は、完成した建物を見ても、基礎の部分だけに見ることはできないけれど、
そこがしっかりしているからこそ、私たちは安心して生活できるんだなーと
しみじみと思います。

こちらのパイルにも、興味が出てきましたっ。

こんばんは。
いつの間にかこんな時間になってしまいました。
なんだかお茶でも飲みたい・・・普段はコーヒーが好きですが、
コーヒーは身体を冷やす作用があると聞いてからは、
どうしても飲みたい時以外は違う飲み物を選ぶようになりました。
(どうしても飲みたい時、が多いんですけどね。)

そんなこんなで最近よく飲むのがゆず茶だったり、粉末の
レモンティーだったり。
最近飲むのは名糖産業株式会社のものですが、その他
日東紅茶のブランド名で、三井農林株式会社(三井物産の関連会社)
それからおなじみのリプトンでも、粉末のレモンティーやミルクティーが
発売されています。

これ、普通の紅茶とは全く目指すものが違うと思うのですが、
おやつ感覚で美味しい。
だけど、毎日飲むと、やっぱりちょっとカロリーが気になります。

そういえばインスタントの紅茶に無糖のものってないような気が
しませんか?
インスタントコーヒーは無糖が主流なのに、不思議です。。。
紅茶はティーバックで十分手軽だし、別にいいじゃん!っていうご意見も
おおいかもしれませんが、例えば職場などでは、ゴミを出すものって
つい、面倒になってしまいますよね。
それでもないということは、やっぱり、粉末の紅茶を美味しく
製造するのが難しいので、ミルクや砂糖やレモンを入れて、
また別の美味しいのみものの素を作っていると考えるのが
自然なのかな、と思います。

さて、粉末の無糖紅茶、ほんとにないのかというと、どうもそうでも
ないようで、前述のりプトンブランドのものが、株式会社一茶園の
ウェブサイト(外部リンク)で販売されているのを発見しました!

これ、おいしかったら、ほんとに手軽でいいですよね。
試してみようと思います。

こんにちは。

この間、クモノスサイト内をうろうろしていたら、
株式会社ほくほくフィナンシャルグループ」という会社を
見つけました。
ほくほくって、なんかすごい語感のいい社名だなあ、なんて
適当なことを考えていたのですが、この社名の由来は
「うれしさを禁じえないさま」という意味ではなくて、
「北陸銀行と北海道銀行を傘下に持つ地方銀行グループ」
のことなのでしたー。北陸のほくと、北海道のほくなんですね。

地方銀行の合併や経営統合などは他にも例があるのですが、
それは近隣の銀行同士の話。
北陸銀行と北海道銀行のように本店が遠隔地にありながら
統合したという例はこれが初めてだということで、「飛地統合」などと呼ばれ、
銀行の再編の新たな形として注目されました。

お互いのいいところを生かした経営で、業績も「とっても調子がよく」と
なっています。(企業ページ参照

ちなみにグループの総資産は地方銀行グループとしては第2位で、
1位は福岡銀行・親和銀行・熊本ファミリー銀行を傘下にする
ふくおかフィナンシャルグループなのでしたー。

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930