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こんにちは

皆さんはオンラインショッピングはお好きですか?私は大好きです.特に上京してきてからは注文して即日配達だったり,翌日すぐ届いたりととっても楽しいオンラインショッピングライフを送っています. 買い物をするときはやっぱりみんな一番安い値段で買いたいと思うのですが,そんなとき強い味方になってくれるのが同じ商品でも一番安く買うことができるお店をすぐに探せる”価格.com”だと思います.

今回はそんな価格.comを運営する株式会社カカクコムについてです.

1997年に槙野光昭氏がコアプライスという名前で創業し, はじめは¥パソコン価格情報¥という名前でした.翌年には販売店が価格情報を直接登録してリアルタイムで更新される独自システムを開発し,口コミ掲示板の前身となるWindows98特設掲示板を用意し,利用者同士の意見交換ができる場をつくりました.その後2000年に現在の名称”価格.com”に変わり現在みる姿に変わっていったそうです.

私は最近夜な夜なECサイトを眺めるのが日課になってきているので,少し物欲を抑えないと行けないという今日このごろでした.

東京の駅は特に出口が多く、求めている出口になかなかたどり着けないなんてことも多いかと思います。そんな時に頼りになるのが駅にある周辺案内図ですよね。現在地を示してくれ、行きたい出口への道筋を示してくれるのはとても安心できます。今回はそんな周辺案内図をはじめとする、さまざまな「表示」を手掛ける会社を紹介します。

今回紹介するのは表示灯株式会社です。表示灯株式会社では、ナビタと呼ばれる広告付周辺案内図を全国の主要鉄道駅、自治体庁舎、病院、運転免許試験場に設置するほか、サイン広告と呼ばれる新幹線のりばの表示や避難所への避難誘導サイン、多言語対応の新しい避難誘導システムであるNAVIアラートなどを提案から施工まで一貫して提供しています。特に外国人観光客が増えた今、多言語に対応した周辺案内図や災害が起こった時の多言語対応の避難誘導は必要不可欠なものであると言えます。また、従来の紙ベースの周辺案内図では情報のリアルタイム性の面で少し劣る部分がありましたが、表示灯株式会社では周辺案内図もデジタルにすることで、広告の入れ替えや災害の時の誘導にも即座に対応できます。

さまざまな「表示」を通して案内をしてくれる表示灯株式会社のような会社のおかげで、人々の生活は支えられているんだと実感しました。

社会人になって最初に健康診断を受けたとき、今まで学校で受けてきた健康診断では得られない信頼感のある結果を受け取ることが出来ました。健康診断では、検体が採取された後、専門の検査機関に送られ、迅速かつ正確な分析が行われます。

今回紹介するのは、このプロセスを担って臨床検査の受託業務を行う、株式会社ビー・エム・エルです。この会社は、最新の技術と設備を駆使して、日々膨大な数の検体を処理し、医療現場に必要な情報を提供しています。

特に、近年の感染症拡大に伴い、PCR検査などの需要が急増しました。これに対応するため、検査機関は自動化システムの導入や、検査体制の強化を進めています。例えば、全自動検体受付・分取・分配システムの導入により、検査の効率化と精度向上が実現されています。また、医療情報システムの構築や、電子カルテの開発・販売にも取り組んでおり、医療現場のデジタル化を支援しています。さらに、食品衛生検査や生体情報解析など、多岐にわたる分野でのサービス提供を行っており、私たちの生活のさまざまな場面で重要な役割を果たしています。

普段は目にすることのないこれらの活動ですが、私たちの健康と安全を守るために欠かせない存在です。これからも、見えないところで支えてくれている彼らの努力に感謝しつつ、健康な生活を送っていきたいものです。

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