来週は誕生日にクリスマスにケーキがいっぱい食べれそうです♪
来週のためにとりあえずダイエットに励んでいるあいぼです。
こんにちは。

さて、クリスマスも近いのでクリスマスに上場した会社って
あるのかな〜?と思って調べてみました!

そしたら、みっけ☆

その会社は株式会社paperboy&co
なんの会社?!とおもいきや、サーバ保守・運用!

ザ・同業者っ(笑)
よくよく見てみるとレンタルサーバ屋さんのロリポップや
ムームードメインなど運営している会社なんですね〜!
意外に普段から利用していたサービスでした(笑)

その株式会社paperboy&coの創業者の家入氏の起業は、
「家族とゆっくり過ごせる時間がつくりたい」と脱サラしたのが
きっかけだそう。
なんと私の出身地、福岡で企業したんだそうです!
(なんだか親近感〜♪)
そして、企業1ヶ月目から黒字でどんどん大きくなって
やがて2008年のクリスマスに上場!
上場のした一番の理由は、おもしろいサービスをしていても
ちゃんと上場できるんだってことを証明したかったんだそう。
それによって、似たような会社を応援できるのではないかという
思いもあったんだそうです〜♪

家入氏は、上場後4ヶ月で社長から会長へ。
自分がいついなくなっても会社が回るようにという思いだったようです!
今では、カフェのオーナーに!!

きっかけは社員食堂的なものをつくりたいという思いから。
しかも雑然とした社員食堂ではなく、デザインや見せ方にこだわった
お店のようです。
それは、家入氏の新たな挑戦でもあるらしく、ネットの世界で
磨いてきたセンスが通用するか試したかったんだそうです〜
かなりおしゃれなカフェなので、うらやましいです(・∀・)

家入氏の会社や社員に対する考えなど、結構うちの会社と
似ている部分もあるので、同業者ながら親近感です〜!
もっともっと自分のつかっているサービスの会社に
目を向けていくとおもしろい発見があることがわかりました♪

そんなちょっと真面目なことを考えてみたお昼どきなのでしたっ♪

こんにちは。

国内で行きたい場所というのはいくつかあって、最近では
・北海道の帯広の六花亭本店
・北海道札幌のサッポロビール園
・北海道旭川の旭川動物園
・鳥取県境港市の水木しげるロード

の4か所でしょうか。やたらと北海道に偏っていますが、今日は
水木しげるロードの方のお話です。

最近では、NHKの連続テレビ小説で「ゲゲゲの女房」という、水木しげる氏の
奥様が書いた小説のお話をやっていたので、そこでかなり入場者数も増えた
ようなのですが、このロード、いつできたものがご存知ですか?

それは1993年のこと。けっこう昔ですよね。

衰退した商店街をどうにかして復活させたいと、市役所の職員がこの構想を
練り、1993年の7月に、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪のオブジェ23体の設置を
もってオープンしたのだそう。
当初は一部のオブジェが盗まれたり壊されたり、といった被害もあったそうですが、
その被害を伝える報道などによっても認知度が高まり、2003年の水木しげる記念館の
オープンや、妖怪映画のヒット、前述のテレビ小説などによって、オープン当初
年間2万人ほどだった観光客もどんどん増え、2010年からは2年連続で300万人を突破。
これは、鳥取最大の観光地である鳥取砂丘をはるかに超える人数なのだそうです。
妖怪の数も次第に増え、今は139体の妖怪が出現している模様。

水木しげるロードの素晴らしさは、行ったことがないので想像でしかありませんが、
「あまりお金をかけずに、卓越したアイディアと町の人々の協力によって
ものすごく楽しめる観光地が生まれたこと」かなーと。
もちろん水木しげる氏の才能があってこそ、とも言えるのですが。

大成功のこのプロジェクト、タイアップ事業も盛んです。
JR西日本・境線が、ラッピング車両「鬼太郎列車」(初代)の運行を開始したこと。
2010年現在は「新・鬼太郎列車」(4代目鬼太郎列車)、「ねずみ男列車」、
「ねこ娘列車」、「目玉おやじ列車」が運行中だそう。ぜひ乗りたい!

日本交通が高速バス「キャメル号・鬼太郎バス」(ラッピング車両)を運行したこと。

おもしろいのが、境港市が住民票および印鑑証明書の偽造防止用透かしの図案に
水木しげるの妖怪キャラクターを採用したことなど。
これ、ぜひ見てみたいですねぇ。。

お正月、はちょっと無理そうなので、来年のGWか夏休みくらいには絶対に
行くんだ!と心に決めています。

今日は一段と寒いですね(´・ω・`)
もう暖房の部屋から出たくないaiboです。
こんばんは。

さて、寒い日には鍋が一番っ♪
私は福岡のわりと山口県よりのところに住んでいるので
ふぐ鍋も実家の鍋のレパートリーのひとつ。

でも実は豊臣秀吉の時代から伊藤博文の時代までふぐ料理は
禁止されていたそうです。
たぶん、ちゃんとふぐの処理をしないと死んじゃうひとが多かったん
ですね〜

そんな、特殊な技術がいるとらふぐ料理を作り続けて
上場した企業が株式会社東京一番フーズ
とらふぐ亭のこだわりはなんといってもふぐの安全性。

ふぐの養殖でも、餌にホルマリンなどの未承認医薬品は
使って飼育する業者もいるなかで、とらふぐ亭は
以下の条件にあう業者を選定して仕入れているそうです!

その基準は、
1 稚魚条件 生産履歴(生産者、餌など)が明確な国産の稚魚を使用
2 投薬条件 ホルマリンなどの未承認医薬品は未使用
3 資料条件 飼料安全法に定められた餌のみ使用
4 養殖資材条件 漁網の汚れ防止剤は安全確認済みのもののみ使用

結構きびしいですよね〜!!
この条件にすべて当てはまった業者しか仕入れておらず
ちゃんととらふぐ亭のHPにも出ているので
安全性は安心ですよね〜!

その他にも卵やお米もこだわって選定しているそうなので
一回いってみたいな〜と思う今日この頃。

みなさんもてっちり鍋いかがでしょうか??

こんにちは。

最近甘いものの食べすぎで、いろいろまずいことになってきました。
体重の増加と肌の調子の悪さの代わりに得るのは、幸福感や
満足感や、知識欲。(私にとっては研究でもあります!)

チョコレートは、実はそんなに好きではなかったけれど、一度
すっごく美味しいチョコレートを食べてからはまってしまいました。
甘すぎない、と口どけの良さはちゃんと両立するんですね。
腕ももちろん大切なのでしょうが、原料のほうがより大切なのかな
という気がします(料理と一緒で)。

でもチョコレートの原料であるカカオ農園は、不公平な貿易の代名詞でも
あります。
そんな中、日本のチョコレートメーカーでもフェアトレードカカオを
使ったチョコレートの販売や、チョコレート1枚につき10円寄付、
といった取り組みが行われていますが、チョコレート大手の
明治製菓(明治ホールディングス)では、このようなCSR(企業の社会的責任)
から一歩進んだCSV=共有価値の創造という考え方を取り入れているのを
ご存知ですか?

通常のCSR活動では、本業と関連の薄い活動を選択してしまう事があり、
それはそれで意義がある活動なのですが、その反面、業績が悪くなると
続けられなくなる、という側面があります。

CSV活動は、社会貢献と共に自らの企業も利益を目指します。
活動が軌道に乗れば、持続的な社会貢献が可能になるのだそうです。
明治製菓(明治ホールディングス)のCSV活動は、南米ブラジルにカカオ農園を作り、
輸入を始め、「アグロフォレストリーチョコレート」として売る出す、
という事業を行っているのですが、これはブラジルに対する社会貢献であると
同時にアフリカ以外のカカオ農園を育て、今はアフリカに偏っている
カカオの供給を分散する、という目的があるようです。

チョコレートもですが、社会貢献も奥が深いですねえ。。
さて、今日もチョコレートを買いに行こうかなあ。

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