化学で守る食文化

| 小ネタ! |

みなさんが普段食べている野菜・果物はどのように作られているでしょうか。農家の方々が心を込めて大切に育ててくれているかと思います。しかし、心を込めるだけでは日本国内での農作物の収穫量は大きく減少し、値段が上がることも考えられるでしょう。そのような農作物の生育を病害虫や雑草から守るものが農薬になります。農薬は農作物を守ることで食を守り、人々の生活を豊かにしてくれている物ということになります。

そのような農薬を研究開発から製造、販売まで行っているのが「日本農薬株式会社」になります。
日本農薬は安全で安定的な食の確保と、豊かな生活を守ることを使命として社会に貢献することを理念としています。
日本での農薬の開発には10年以上の期間がかかると言われており、販売するにも多くの厳正な審査に受からなければいけません。このような条件だからこそ人々の口に入るものを守ることが出来ます。
世界的には人口の増加による食糧不足が懸念されています。日本農薬ではグローバル展開をすることで世界の農業を支え、飢餓人口の増加を抑える役割の一端を担っています。

農薬以外にも家庭園芸用の化学品や医薬・動物薬、造園緑化工事なども行っています。このように地球上の緑を豊かにする事業も展開をしており、自然を守ることで社会を支えています。

安心安全な農薬を開発することで、日本の食文化をこれからも守ってくれるのではないでしょうか。

皆さんは半導体の製造過程はご存じでしょうか?論理回路の設計からパターン設計、フォトマスク、エッチングなど様々な作業手順が行われてやっと完成にたどり着きます。

今回はその半導体製造プロセスの検査工程で使用する機械を製造している株式会社テセックを紹介いたします。

ウェーハ検査、ファイナルテスト(製品検査・信頼性試験)を行う機械を製造しており、どちらの機械も不良品を出さないための製品信頼性の保証を求められます。そこを担う機械を製造しているとは技術の高さがうかがえますね。

テストでは電気特性やDC測定などを高速・高精度で行います。テセックの検査機では高温・低温環境、大電流・大電圧のテストに対応することもできます。そのテストは1個の検査に0.1秒もかけず、そして100万個に1個の誤作動も許されない高精度なものとなります。半導体はこの世の中にたくさんある電子機器に欠かせないもので誤作動など許されないのでここまでの高精度を要求されるのですね。

共感

| 小ネタ! |

音楽は心は踊らせたり、心を落ち着かせたりといつでも私たちのそばに寄り添ってくれる存在だと感じています。音楽を作るためにはやはり楽器が必要になってきます。今回は楽器を製造しているローランド株式会社をご紹介いたします。

ローランド株式会社は日本出身の電子楽器メーカーです。1972年に大阪市に設立され、約50年間のノウハウから今や大手楽器メーカーとなっております。

世界的な楽器市場はおそよ192億ドルで北米が約50%を占めており牽引しております。市場成長率は北米が2-3%、欧州が1-2%、中国が5-6%、残念ながら日本は0%となっております。かつ、米国市場ではピアノやドラムなどの楽器が相対的に電子楽器が伸びているそうです。そこでローランド株式会社は対象地域を日本ではなく海外とし、電子楽器市場を中心としてものにしております。

米国の市場でも50年間の積み上げた技術力を武器として、海外売上高比率90%を誇り、さらにローランド株式会社がもつ主要製品カテゴリーである電子ドラム・アコースティックドラム・ギターエフェクターでマーケットシェア1位、ギターアンプ・電子ピアノでマーケットシェア2位を記録しているそうです。

ローランド株式会社はスローガンの1つとして「共感を呼ぶ企業にしよう」とあります。実際にマーケットシェアでも1位、2位を誇り、ローランド株式会社が作る音に共感してくれているのではないでしょうか。これからも私たちに共感できる音を作り続けてほしいです。

身の回りの緑の板

| 小ネタ! |

皆さんは電化製品の中身を空けてみたら中に緑色の板が入っているのを確認したことはありますでしょうか?

今回はその緑色の板、「基板」を制作している株式会社京写を紹介いたします。基板とは家電製品や自動車、照明機器など電気の使用される製品に使用されています。この基盤は電子部品を製品に組み込む使用する際にはほぼ必須となるものです。そのため身の周りに隠れて多く存在しています。

京写ではその基板をグローバルに生産・供給しています。実際に基板の製造や設計を行っています。設計とはどのように配線を組むかなどを決める作業で、できるだけ小さく基板に収められるかがコストにかかわってきます。ほかにも製造の際に無駄なく収めるためになど考えることたくさんあり、とても高い経験と技術のいるものとなっています。

他にも基板や微小部品、デバイスの搬送用治具も製造しています。電子部品には様々な加工が行われることもあるので、耐熱性が求められたり、洗浄が必要な場面があります。その際に使用できる搬送用治具など製造しているとは、基板に関して対応できる幅の広さを感じますね。

周りを見てみるとすぐ近くに京写の製品がたくさん隠れているのではないでしょうか?

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2026年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930