みなさんが普段食べている野菜・果物はどのように作られているでしょうか。農家の方々が心を込めて大切に育ててくれているかと思います。しかし、心を込めるだけでは日本国内での農作物の収穫量は大きく減少し、値段が上がることも考えられるでしょう。そのような農作物の生育を病害虫や雑草から守るものが農薬になります。農薬は農作物を守ることで食を守り、人々の生活を豊かにしてくれている物ということになります。
そのような農薬を研究開発から製造、販売まで行っているのが「日本農薬株式会社」になります。
日本農薬は安全で安定的な食の確保と、豊かな生活を守ることを使命として社会に貢献することを理念としています。
日本での農薬の開発には10年以上の期間がかかると言われており、販売するにも多くの厳正な審査に受からなければいけません。このような条件だからこそ人々の口に入るものを守ることが出来ます。
世界的には人口の増加による食糧不足が懸念されています。日本農薬ではグローバル展開をすることで世界の農業を支え、飢餓人口の増加を抑える役割の一端を担っています。
農薬以外にも家庭園芸用の化学品や医薬・動物薬、造園緑化工事なども行っています。このように地球上の緑を豊かにする事業も展開をしており、自然を守ることで社会を支えています。
安心安全な農薬を開発することで、日本の食文化をこれからも守ってくれるのではないでしょうか。