1日に仕事で最低8時間、趣味で2時間以上pcに向かっている自分なので、PC用品は多少お金を使ってもいいと思っている自分ですが、その中でも高級キーボードは憧れです。
静電容量無接点キーボードを使ってみたいと思っていますが、多少お金を使うにしても、いい値段するものがほとんどなので、ちょっと手が出ないと思ってしまっています。ボーナスが出るこの時期は実は買い時なのかもしれないですね。
今日はそんな静電容量無接点キーボードの製造を行っている東プレ株式会社について紹介します。
東プレ株式会社は1983年に静電容量無接点方式のスイッチを搭載した入力機器を業務用端末として開発し販売を始め、その入力機器が高い評価を受けたことから、PC用キーボードを開発し2001年から「REALFORCE」として個人用途向けに発売したそうです。
恥ずかしながら、静電容量無接点という技術が40年前からあることは知りませんでした。これからも東プレ株式会社は静電容量無接点技術の老舗として、高い評価を受け続けると思いました。
自分も次に買うキーボードはせっかくならREALFORCEを検討したいと思います。今使っているキーボードも残るのでどんどんキーボードが増えていきそうですが・・・。