本日紹介するのは株式会社鎌倉新書です。
会社名から出版社なのではないかと思ってしましますが、現在の主力は葬儀、仏壇、墓のポータルサイトの運営です。
20年ほど前は出版物を売ることでビジネスをしていましたが、今はインターネットの復旧とともに「情報加工会社」としてビジネスを変換しました。出版社とかけ離れているようにも思えますが、情報を伝達するという部分の共通点を持つのでその部分で枠組みを広げることができたのでしょうね。
求められるものが変化してもそれに対応できている大きな魅力を感じます。今後もどんな変化が来ても長所を生かして対応していくのではないでしょうか。