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コロナの影響で外食に行きにくい世の中になっているので、普段外食をする人も自炊することが多くなっているのではないでしょうか?

自炊をするには食材を購入して置かなければなりませんが、野菜や肉といった生鮮食品はあしが早く放っておくとすぐに腐ってしまいます。そんなときに役立つのが保存が利く「缶詰」です。缶詰というとコンビーフやシーチキンなどバリエーションが少なく、缶詰独特の風味があったりしてあまり良い印象が無いかもしれませんが、最近はバリエーション豊富で、美味しく、様々な料理にも応用できます。

そんな美味しい缶詰が作れるのも高い製缶技術があるからです。

東洋製罐グループホールディングス株式会社は創業1971年で日本で最も歴史のある容器製造会社です。なんと缶の国内シェアは日本1です。

東洋製罐株式会社の高い技術は付加価値の高い製品を次々と生み出しています。近年は環境問題に配慮した製造が求められていますが、東洋製罐の「TULC」という缶は環境に優しい究極の缶と称するように製造工程の二酸化炭素の排出量を大幅に削減し、排出される産業廃棄物はほぼ0です。このTULCは潤滑油、水、内面塗装といったこれまで不可欠だったものを使用せずに製造しています。

東洋製罐では製缶技術を応用してDNAチップ遺伝子解析システムや美しいデザインをもつガラス瓶「きぬはり」や熱湯を注いでも持ちやすいエンボス加工された紙コップなど暮らしのなかの様々な容器を作ったり容器を超えた製品づくりを行なって社会に貢献しています。

缶詰は古臭いイメージがあるかもしれませんが、実はそこには高い技術が詰まっています。今夜は保存がきく缶詰を買いだめして自炊に役立ててみてはいかがでしょうか。

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