こんにちは。
今日はなんでか大変目が痛いです。何なんでしょうか。。とりあえず目薬を差せばいいのかな?と目薬を買ったは良いものの、そういえば目薬うまくさせたこと無いなぁとふと思い点眼の方法を参天製薬のホームページで参考にしました。
僕は目から目薬を離すとどうしても外してしまうのでまぶたに容器の先をつけ、点眼後はまばたきをして目の表面全体に行き渡るようにしていました。この時点で2点間違っていて、まぶたやまつげに容器を接触させると、目薬に細菌・花粉・目やに等が付着し目薬が汚染されるそうです。さらに、涙は常に涙腺(目と眉毛の間、耳寄り)からでて目の表面を潤したりホコリを涙点(目頭の方)に流してくれているそうです。目薬を目の奥まで浸透させるためには涙に流されるのを防ぎ、まぶたの下にある結膜嚢と呼ばれる小さな袋から浸透させる必要があるとのこと。そのために、点眼後はしばらくまぶたを閉じておき、目薬が涙点から流れていってしまわないようにする必要があるとのこと。勉強になりました。
参天製薬の名前の由来は中国の古典「中庸」の一説、「天地の化育を賛く可ければ、即ち以って天地と参となる可し」(天地の万物生成の原理を賛助・促進すれば、天地と共に立って(天地人の三者の均衡を実現して)天命に適うことができる)
だそうです。ちょっと難しいですね。。