こんにちは
今回は三菱鉛筆株式会社についてご紹介させていただきます。
普段、筆箱を持ち歩いているのですが中身を見てみるとすべて三菱鉛筆の製品でいっぱいで知らず知らずのうちに三菱鉛筆の虜になっていたにも拘わらず三菱鉛筆株式会社のことをよく知らなかったので、調べてみると驚きました。
私は三菱鉛筆株式会社の製品と共に青春を歩んできたといっても過言ではないことを。
小学生のころ、みなさんも持っていた鉛筆を思い出してみてください。独特のえび茶色をしたUNIと書かれた鉛筆を思い起こす方も多いのではないでしょうか?その鉛筆は『ユニ』といった製品なのですが私は小学生のころから『ユニ』を愛用しておりました。あの鉛筆らしい鉛筆を筆箱から出し宿題をしたり絵を書いたりするのが大好きでした。
中学生のころになると、思春期のせいか鉛筆はダサいと思いシャーペンを使い始めます。スタンダードなものよりも機能性に優れているものが好みだったので、文字を書くたびに芯が回転し芯が尖る『クルトガ』を愛用しておりました。
大学生になるとバイトをしていたコンビニエンスストアにてPOPの作成する際に『ブロッキー』や『ポスカ』を使用したり、大学にて講義を受ける際に荷物を増やすのが面倒で筆箱は持たずにボールペン『ジェットストリーム』を持ち歩いておりました。特にこの『ジェットストリーム』はいまでも必ず持ち歩いており、合計5本を常に家などに所持しているほど愛用しております。
ですので三菱鉛筆株式会社を調べた際に表示された製品にすべて思入れがあり驚きを隠せません。
インク技術の分散加工・鉛筆やシャープ芯の焼成加工・ボールペン先加工技術の精密加工・筆記具設計技術の容器設計などの新規事業の開発に勤しんでいるようですので、これからも三菱鉛筆株式会社の製品に期待しております。