こんにちは。
連休は、実家に帰るついでに静岡まで足をのばして、東静岡で開催されている
静岡ホビーフェア(外部リンク)に行き、展示されている実物大ガンダムを見てきました。
ガンダム、大きかったです!
うしろにあるのは高さ83メートルのNTTドコモ東海静岡ビルで、
高さはもちろん劣るものの、迫力では負けていません!
ちなみに、等身大ガンダムの全長は18メートル。
1時間に1回位、音楽が流れ、ガンダムの頭部が左右に動き、眼が光り、
ミストを吹く姿を見ることができ、これには特にガンダムに詳しくない
私も感動してしまいました。
ホビーフェアでは、”静岡ホビーミュージアム”という、プラモデルの50年の歴史を
知ることができる展示会も同時に行われています。
実は静岡では地場産業として、プラモデルやラジコンなどの玩具作りが盛んで、
株式会社タミヤや株式会社バンダイ(株式会社バンダイナムコホールディングス)
など大手玩具・模型メーカーが静岡市に本社や工場を置いています。
特にプラモデルは静岡で生産されたものが全国売上シェア約90%なのだとか!
木製キットを作っていた時代から、プラモデルが輸入され、日本でも作られ始め、
一定の人気はありましたが、それが爆発したのは約30年前の
ガンダムのプラモデル(ガンプラ)が発売されると、ガンプラブームは
社会現象になりました。
個人的な話で恐縮ですが、私は静岡の出身なので、この
「プラモデル=静岡」という構図はなんだか誇らしく思ったりします。
(自分は何もしてないし、プラモデル好きでもないんですがーー)
そのうち、子供の誕生日にでも、静岡産プラモデルを買ってあげようかな、
と思います。