こんにちは、aicoです。

今日、3月13日は1815年にヘボン式ローマ字の発案者、ヘボンが誕生した日です。
ヘボン式ローマ字は現在一般的に使われているローマ字のこと。

さらに、明治学院大学の創立者でもあります。
(ちなみにヘボンさんって実は本名はヘプバーンで、ヘボンという名前は発音の苦手な日本人向け。
本人も気に入っていて「平文」と自分の名前を書いていたそうです。
私、明治学院大学出身ですが知りませんでした…!)

というわけで、今日は代表が明治学院大学出身の会社から、
名古屋電機工業株式会社を紹介します。
ちなみに代表は干場敏明(ほしばとしあき)氏。現在64歳です。

名古屋電機工業は気象センサーから情報処理装置、
道路や駐車場の情報板など道路交通分野の製品・システムを手がける上場企業です。

例えば、「カッコー」や「ピヨピヨ」といった音や、民謡のメロディで
視覚障害者に信号が青であることを伝える音響装置付信号機は
1975年に名古屋電機工業が開発し、愛知県警察本部に試験設置されたんですよ。

また、高速道路などに設置する電光情報盤も。
1966年に名古屋電機工業が日本初の遠隔操作の電光情報盤を開発しました。

さらに、1971年には道路横などに設置され車を一定時間駐車する権利を提供し
駐車料金を徴収するパーキングメーターの第一号を開発。

どれも今では道路交通分野でなくてはならない製品を
名古屋電機工業が日本で始めて開発しています。

では、また明日♪

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