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総合サプライヤー

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今回は医療・衛生材料の総合サプライヤーとして、医療衛生製品や一般向け製品を生産販売している川本産業株式会社を紹介いたします。

コロナが流行り始めた時にはとても多くの衛生製品が必要となったころにはとてもマスクの需要が高くなりましたね。川本産業株式会社は医療・衛生材料のみならず産業向け製品・介護用品・育児用品など様々な製品を届けています。

一般向け製品ではマスクや口腔ケア製品やガーゼなど様々な製品を扱っていますが、産業用では耳栓等の防音保護具や保護メガネ、保護服などを提供しています。衛生製品とは品質が問われますが、衛生製品の中でも幅広い業種に対応しているところを見るとプライドと医療・衛生材料の総合サプライヤーとして日々の生活を支えてくれているのですね。

いんふらふれんず

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さて、私たちが携わるITインフラ業界ですが、知らない人に説明するのに意外と苦労したりしますよね。Webサイトを作ったり、アプリケーションを作ったりするようなフロント寄りの職種の方と違って、サーバやネットワークのような普段直接触れないものを、詳しくない方に説明するのはなかなか骨です。そんな時、私は安直に道路だったり建築の基礎だったり、電線だったりと物理的なインフラに例えて説明し理解を得ようとしますが、私自身むしろそっちのインフラにはあまり詳しくないので、きちんと正しい用例でもって相手に説明できているのか不安でもあります。同じ視点を持てるインフラ仲間に対する理解をより深めていきたいなと感じる今日この頃です。

というわけで、今回は日本コンクリート工業株式会社を紹介したいと思います。社名からも話の流れからも察せる通り、当然インフラに関係する企業です。こちらの会社は電柱や架線柱といいったポールからパイル基礎、トンネル擁壁といったコンクリート製品を取り扱っています。そのどれもが日ごろ特段意識することはないけれど、私たちの生活や産業に深く関わりあっていて無くてはならない存在であるという点において、まさしく暮らしの基盤(インフラ)であることが伺えます。彼らはコンクリートのスペシャリストとして、高品質・高性能はさることながら多様なラインナップを抱えることであらゆるニーズに対応した製品や施工を提供できるそうです。

土台としての安定性や堅牢さはもちろんのこと、顧客が本当に求めてる基盤を適切にていきょうする、このような姿勢は同じインフラに携わる者として学べることがありますね。

情報の整理

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現代では様々な情報が飛び交っており毎秒毎秒情報の交換が行われております。情報を交換する上で大切なことは情報共有の方法の統一です。例えば、企業は複数の取り引き先と情報交換をしますが1つの企業はExcel、もう1つの企業はメモ帳などでまとめたものを送られてきても比較などをするときにまずは情報の整形からしなければなりません。Excel同士でも項目の種類などが違えば同じです。情報共有する際は1つの標準化されたフォーマットがあれがより効率的に行うことができます。

今回紹介する企業はメーカー、卸売業、資材サプライヤー間のデータ交換を提供する株式会社プラネットです。

株式会社プラネットは企業理念の1つとして流通機構全体の機能強化を目指し、流通業界を構成する各企業が合理的に利用できる情報インフラストラクチャーの構築・運用を通じて業務高利化を進め、さらに国民生活の向上に貢献するという目標を掲げています。

サービスを主に3つ展開しており、まず1つ目に各企業がコンピュータを通じてデータを高精度かつ効率的に情報交換できる基幹EDIの提供かつ、それらを補完するサービスであるデータの送信・Web発注・FAX発送・販売レポートを誰でも簡単に利用できる形で提供しております。また、2つ目に流通業界のメーカーが登録した商品の文字情報・画像、OTC医薬品の添付文書・説明文書の情報を維持・管理し必要なデータを提供するサービス。3つ目にバイヤーズネットというメーカー・卸売業・小売業間で情報のやり取りを効率的に支援する、インターネット上の情報提供サービスを行っており、商品情報や業界ニュース、各社キャンペーンなどの情報を提供してます。

株式会社プラネットのサービスはフォーマットが整っておりかつ、様々な情報が一か所に集まっているため利用者にとってはかなり使いやすいものになっているのではないでしょうか。

日本最南端である沖ノ鳥島は東京都に属することをご存じでしょうか。沖ノ鳥島だけではなく、東京都には様々な島が属しています。
その中でも観光のできる島々として伊豆諸島と小笠原諸島が有名ですね。伊豆諸島の中でも八丈島は羽田空港からわずか55分で行くこともでき、人気のリゾートスポットとなっています。
飛行機で向かうことができる島もありますが空港が無い島もありますので、島々にはもちろん船で向かうことができます。

その航路を繫げている企業に「東海汽船株式会社」があります。
東海汽船は伊豆諸島の島々に大型客船やジェット船を就航させており、移動時間なども考慮して選択することが出来ます。
伊豆諸島をお得に観光が出来るツアーも東海汽船の方で企画されており、週末に気軽に遊びに行くことも出来ます。

島々にはもちろん住んでいる方々もおり、島へ貨物を輸送するサービスも展開しています。
東京から伊豆諸島へ、伊豆諸島から東京への配送や車輛の海上輸送も可能となっており、中には引越しの相談もすることができ、島での新しい生活の手助けもしてくれるみたいです。

気軽に海外に行くようなリゾート観光がしたい方は、伊豆諸島への旅行に利用してみてはいかがでしょうか。

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