最近は暑くて体調を壊す人が多くて心配になります。やはり健康なことは財産なので体調にはやはり気を使いたいところです。健康診断を3か月ほど前に受けましたが、幸いにも悪いところがなかったのでよかったですが、今後はどうなるかわからないので心配ではあります。
そこで今日は蓄積された健診データ等からデータベースを作りビックデータベースという点から医療面をサポートしている株式会社JMDCを紹介いたします。
JMDCは健康保険組合からのレセプトデータや健診データ、台帳情報からデータベースを作成しています。健康保険組合の加入者の情報を扱うため健康な方のデータも含まれています。そのため病気になった時以外の情報を活用したDX化推進プロジェクトや健康増進のためのアプリ・WEBコンテンツでのサポートなど様々な使いどころが広がります。
データベースは医療機関だけでなく大学や製薬企業等にも使われているようです。このデータベースは匿名加工を行っているのでこのようにあらゆる機関に渡して使用されても大丈夫なようです。
蓄積されたデータは病気リスクがハイリスクな人を見つけるなど健康な人に対しても帰ってくる恩恵は大きいのではないでしょうか。せっかく健康診断を毎年行うのであればぜひデータまで多く利用してくれると嬉しいです。