最近は都内も35℃を超える日が続いたりと外出するのが億劫になる季節になりましたね。
街中を歩いていても建物の中にすぐ入りたくなってしまうのですが、ビルの中などは涼しくとても過ごしやすくなっていて助かります。
東京では建物が広く、尚且つ人も多いため空調を保つのも大変かと思います。

そのような大きな商業・医療施設やオフィスビルなどの空調設備を整備しているのが「新日本空調株式会社」になります。
東京ミッドタウン・タワーや世界貿易センタービルディングなどで設備を施工し、世界においてはシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズにも単独施工した実績があります。
設備の保守管理に関しても24時間体制を取っており、設備機器の運転状況から故障、修理、保守の内容を詳細に記録したデータベースを作成して管理し、トラブルに即応することが出来ます。
新日本空調は、空調を厳密に維持し室内空気の清浄度を維持しなければいけない原子力施設の空調設備を提供する原子力事業も展開しています。その空気清浄度を維持する高い技術がクリーンルームに使用され、クリーンルームのパイオニアとして全国の研究所や工場の環境を整備しています。
原子力施設や工場などで空調管理を24時間保守管理してもらえるサービスというのはとても重要なサービスであり、事故を防ぐために必須なもので日本のエネルギーを24時間守っているものと言えるかと思います。

空気は私たちの生活の中で最も身の回りに溢れているものと言えるが、今の日本で空気が清潔であることに有難みを感じる場面は少ないかと思います。しかし、モノづくりや研究、エネルギー事業などでは必要不可欠な要素であり、整備することは生活を支えることに繋がるかと思います。新日本空調は空調事業を通してこれからも社会からの期待に応える企業として活躍していくのではないでしょうか。

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