» 2016 » 4月のブログ記事

ロート製薬

| 小ネタ! |

こんにちは。

この季節、意外と天候が悪いことが多いですよね。
今日も朝から嫌な雨が降っています。
しかし、花粉症の私にとっては雨が降ると花粉の飛散量が減るので、
少し助かったりしています。

本日ご紹介するのはロート製薬株式会社です。
ロート製薬は主に医薬品業界に属し、目薬、洗眼薬、コンタクトレンズ関連品などのアイケア関連、スキンケア関連、内服関連等、を主な事業内容としています。

ロート製薬ではスローガンとして、「Never say Never」という言葉を掲げています。
決して諦めないこと。不可能を可能に変えていくこと。常識の枠を超えて挑み続けること。
ひとりひとりを、社会を、もっともっと健康にしていくために、ロート製薬は決して立ち止まらない、
というような思いが込められているそうです。

ロート製薬といえば、やはり、社名からも製薬会社として強く認識されていますが、
フレンチの巨匠・三國清三シェフとコラボした、薬膳フレンチレストラン「旬穀旬菜」を
経営しています。
食から病気やストレスに負けない体を作り、本当の健康を考えていくという、
食から始まる健康への挑戦として、食ビジネスに参入しているそうです。

様々な企業がありますが、今後は、一面からだけではなく別の角度からも見てみることで、
より興味深い事業を探してみたいと思います。

傘のパイオニア

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こんにちわ!
本日は朝から雨ですね。。

雨ということで、皆さんが普段からよく使っているビニール傘。
風が強いときすぐに壊れてしまうのではないでしょうか。
私もよく壊れ、雨に濡れてしまうことが多々あります。

そして、今回は世界で初めてビニール傘を販売し、傘のパイオニアになったホワイトローズ株式会社を紹介します。
会社の製品コンセプトは『人間を守ってなんぼ!』
江戸時代から続く老舗の傘メーカーホワイトローズ社の究極ビニール傘。

世界で最初に透明フィルム傘を開発し、視界が保たれるため、歩行中も安心で
雨の進入を防ぎ、内側の風を逆支弁により逃し、風にあおられる心配もないそうです。
より透明に、より丈夫に、より美しくを求めてたどり着いた究極の高級ビニール傘は平成25年度第8回TASKものづくり大賞優秀賞を受賞しました。

値段は5000円~12000円(税別)
一般のビニール傘と比べ壊れにくく、560gと軽いのが魅力的ですね!!

 

こんにちは。

突然ですが、株式会社ブリヂストン住友ゴム工業株式会社と聞いてピンとくる方はいらっしゃいますか?
そうです!ゴルフです。タイヤの会社ではありません。笑
住友ゴム工業株式会社の場合は、グループ企業のダンロップスポーツ株式会社
ゴルフメーカーとして有名なのですが。
この他にも横浜ゴム株式会社もプロギアという名前でゴルフ用品を扱っていますね。

では、なぜゴルフ用品メーカーにはゴム屋さんが多いのか?
ゴルフをあまり知らない、もしくは始めて間もない頃は誰でも抱く疑問ですね。
今からお答えします!

そもそもゴルフボールはその昔、茹でたガチョウの羽を皮で包んだ
手作り感満載の代物を使っていたそうです。
お察しの通り、このボールは脆くて作るのにも相当な技術のいるボールでした。
そこで、1899年に高い耐久性を持ったハスケルボール(ゴムの芯に糸ゴムを巻きつけたもの)が
発明されました。
そうなんです。ここです!ここでやっとゴムが出てくることになります。

そこから、
1909年に現住友ゴム工業株式会社が英国ダンロップ社の工場を誘致して、ゴム屋さんとして創業
1930年住友ゴムが日本で初めてゴルフボールの生産を開始
ゴムのノウハウを使って、ドンドンとボールを作っていくことになります。

ただ、良いボールを作っても、試し打ちする物が良くないと本当のボールの性能が分からない。
だったら、自分で作っちゃえ!作っちゃいました。1964年住友ゴムがゴルフクラブの生産開始。
どうせボールとクラブがあるなら、それを入れるバッグや付属品も作っちゃえということで、
ゴルフ業界で多角化していくことになりました。
これで、現在ゴム屋さんがゴルフ業界に多いのもうなずけますね。

余談ですが、ガイドブックで有名なミシュランもゴルフボール作ってました。
タイヤをすり減らすためにゴルフ場に行ってほしいのでしょうね。笑

ありがとうございました。

コンビニ業界初!!

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おはようございます。
2016年度新卒入社の渡辺と申します。この1年間で社会人として大きく成長出来たら良いなと思います。

この1年間の目標は、基礎を覚えることです。もし可能なら、ディズニーランドでパソコンを開いて仕事してみたいです。

今日ご紹介するのは「株式会社ファミリーマート」です。皆さんもご存知の通り、大手コンビニエンスストアです。
昨日、ファミリーマートと日本郵政は業務提携し、利用者が商品を受け取るの利便性を高めようと、ファミーマート店舗内に受け取り用のロッカーを設置するなど、物流分野での協力関係を強化することになりました。
また、ファミリーマートの海外店舗を活用した海外向けの宅配事業でも具体的なサービスを検討するなど、物流分野での協力関係を強化することにしています。
このほか、現在、ファミリーマートの全国の店舗におよそ500台設置しているゆうちょ銀行のATMをさらに増やしていくということです。
会見で日本郵政の長門正貢社長は「国内外に数多くのネットワークがあるファミリーマートとの関係を一段高いレベルに上げて利便性を高めていきたい」と述べました。
ファミリーマートの中山勇社長は「日本郵政と協力して新しいサービスを随時提供していきたい」と述べました。
ファミリーマートがコンビニエンスストアで初めて海外(アジア)の宅配事業に乗り出すというニュースを見て、とても画期的だと思いました。
国内のコンビニで荷物を預かり、日本郵政が配送し、海外のコンビニで受け取れる仕組みは旅行の楽しみを増加させると思います。なぜなら、スーツケースの重さや手荷物の数の心配をする必要がなくなるからです。
2020年には、東京オリンピックもあるので訪日外国人にとってさらに便利になると思います。

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