» 2015 » 12月のブログ記事

フレーバー&フレグランス

| 小ネタ! |

こんにちは

本日は、長谷川香料株式会社をご紹介します。

長谷川香料は、社名の香料という名の通り
香料を製造し販売しております。
長谷川香料では主に飲食物・化粧品・トイレ用品
の業界向けの香料を製造しています。

香りを創る人は、調香師とよばれ、数千種類にも及ぶ
香気成分をを組合せるそうです。
数千から選び出し唯一の香りを創りだす一人前になるには
5年から10年程かかる根気のいる仕事だそうです。
調香師は、資格はないようですが香りの成分などを
理解しなければならない為、理系の大学生又は
調香師の専門学校生が多いようです。

さて、次はフレーバーとフレグランスについてです。
香料の使用用途によりフレーバーとフレグランスと呼び方が変わります。
CM等でよく耳にするようになったので知っている方は多いかと思いますが
フレーバーは、加工食品に使われる食品香料で、フレグランスは
各種化粧品やトイレ用品などに使われる香粧品香料に大別されます。
調香師はこの二つの用途で専門の調香師として分けられ
『フレーバリスト』『パフューマー』と分けられます。
フレーバリストは、一流の味・風味を香りで再現するために
豊かな食経験が必要とされるそうです。
パフューマーは、今までにない全く新しい香りを創ることを
求められ、抽象的なイメージを香りで行減する芸術感性が
必要となるそうです。

長谷川の公式サイトでは、野菜・果物・花・スパイスなどの
様々な香りの知識を見ることができるので興味のある方は
のぞいてみてください。

セントラルスポーツ株式会社

| 小ネタ! |

こんにちは。

本日は、セントラルスポーツ株式会社を紹介します。

セントラルスポーツは主に、スポーツに関する事業を行っており
フィットネス・スクール・レジャー・介護予防事業を行っています。
会社情報を見ていくと、1970年からフィットネスクラブをやっており
1970年は大阪万博の開催やマクドナルド日本第1号店がオープンした
そんな時代です。
そんなに前からフィットネスクラブがやっていたというのは驚きました。
今では色々な事が増えていて、エステやボディケア等の運動後のケアにも
力を入れているようです。
運動施設運営だけではなく運動の研究もしており、競技力強化や健康増進
の向上を目指しているようです。
他にも実際フィットネスクラブで行われるプログラムがそんな効果があり
安全なものなのかを検討され、フィットネスクラブのプログラムに
組み込まれるようです。
例えばエアロビックダンスをする際に時間経過でどのような運動強度になり
プログラムとしての効率のいい時間を調べたり、経験者と未経験者での
骨の強度違いを測定してプログラムの効果を調べています。
骨の強度が低下すると、簡単に骨折になりやすくなってしまいますが
エアロビックダンスには、シェイプアップ効果だけでなく骨の強度の
約10%アップが見込めます。

普段目にしているフィットネスクラブという施設だけでなく
研究などを見えないところで行っているのですね。

開けたIoT

| 小ネタ! |

 こんにちは。
皆さんはスマートフォンをお持ちですか?
当然持っているよ、という方がほとんどと思います。
でも、数年前はまだガラケーの方がいいよ、など
スマホは受け入れられ切れていませんでしたよね。
そして今やほとんどの人がスマホを使い、完全に
スタンダードと化しています。
そういった「受け入れ」の流れがIoTという分野に
おいても出てきているのではないかと最近思います。
IoTとは、すべての物がインターネットと接続する、
という概念で、最近話題のスマートホームもIoTの一環です。

◉「あの会社」たちが参入しだした
 そんなIoTですが、今はまだまだ発展途上の段階で、
IoTの会社といえばコレ、というものはあまりない状態かと
思います。そんな中、NTTドコモを筆頭としたIT関連会社10社が
協力してIoTを促進させるプロジェクトを開始したそうです。
このIoTプロジェクトのキモは、デバイスとアプリで共通のAPIを
用意している点です。どのアプリ・デバイスを開発しても、あらゆる
デバイス・アプリで使用できるのです。

◉クラウドファンディングと組んで
 IoTと共にムーブメントを引き起こしているクラウドファンディング。
IoTのデバイスは開発コストもかかり、広告費もあまり出せない状態。
しかし、クラウドファンディングを用いることで売り上げと広告効果を
得られるというわけですね。消費者側も、多様な製品を世界最速で
手に入れられる権利、またノベルティ的な特典も受けられ、特別な
価値を手にいれることができます。

 IoTの流れは今までも何回かご紹介してきましたが、
こうして大小の企業が組んでオープンな開発環境を用意してくれる
ことで、真に人々にIoTの恩恵が行き渡るようになるのではないでしょうか。

こんにちわ!

みなさんは高速バスの予約をしたことがありますか?
今回は私もよく利用するウェルネット株式会社を紹介したいと思います。

ウェルネット株式会社は、主に代金決済・電子請求・電子決済、携帯認証ソリューションの開発・提供、
デジタルコンテンツ用PINのオンライン販売をおこなっている会社です。

ウェルネット株式会社はヤフー株式会社と連携し、
2015年6月3日より、日本最大級のインターネットオークションサイト「ヤフオク!」での
商品落札代金の支払に「マルチペイメントサービス」の、コンビニエンスストア支払サービスを開始しています。

中でもこの会社の事業で私がオススメするのは、
バスIT化ソリューション「バスもり!®」です。

これは何なのかというと、、

①スマートフォンアプリでバスルートを調べる
②検索結果から高速バスチケットを購入
③バス車載端末で乗車確認ができる
とても便利なスマートフォンアプリです。

・アプリの探索機能は全て無料
・検索結果から高速バス乗車券購入が可能
ぜひこの機会にアプリをインストールしてみては如何でしょうか。

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2015年12月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031