» 2014 » 11月のブログ記事

こんにちは。
皆さんは、普段どんな筆記具を使っていますか。
学生はシャーペンが、社会人だったらボールペンが圧倒的多数でしょうか。
学生の場合は試験のマークシートには鉛筆を使っているという方も多いでしょうね。

いま、シャーペンがどんどんハイテク化しているそうです。
各社それぞれ特徴ある製品を販売していますが、なかでも昨日ゼブラから発売された「デルガード」が注目を集めています。
「デルガード」の特徴は、芯が折れにくいこと。
垂直に圧がかかった時には内部のスプリングがそれを吸収、斜めに圧がかかれば先端の金属部品が芯を包んでガードします。
シャーペンの芯は細くて折れやすいですから、これはとても画期的な商品なのではないでしょうか。

このような、芯の折れやすさに対応した商品はぺんてるからも販売されています。
「オレンズ」は、これまでの常識では考えられなかった「芯を出さずに書く」という方法で、脆い芯が折れないよう工夫しています。
本来であればむき出しになるべきはずの部分まで金属のパイプで覆い、そのまま書くことができるような構造になっています。
0.2mmという驚きの細さですが、これなら折れようはずもなく安心ですね。

また、ハイテクシャーペンの代表格といえば三菱鉛筆の「クルトガ」。
「クルトガ」は書いていくうちに芯が摩耗して筆跡がだんだんと太くなってしまうのを防ぐため、一画書く毎に「クルトガエンジン」なるものが芯を少しずつ回転させてくれるんです。
これによって芯先が円錐形を保ち、一定の太さで書くことができるというわけです。
なんでも同社調べでは、中高生のこの製品の認知度が100%なんだとか!所有率も7割と高い支持を得ているとのこと!
この商品が発売されたばかりの高校3年生のころある友達が発見してすごいとみんなで騒いだ覚えがありますが、こんなにも人気が定着していたとは知りませんでした。

 

 

職業柄もあってか社会人になってからシャーペンを使うことがめっきりなくなってしまいましたが、色々と新しい技術が出ていると知ると使ってみたくなってしまいます。
ではでは。

 

友達、親族へのお歳暮

| 小ネタ! |

こんにちは

最近冬らしく寒い日が続くようになりました。

そろそろお歳暮の時期ですね。

さて今日は贈り物に関する記事です。

wine

お歳暮は、なんとなく親戚であったり、会社の取引先であったり

お世話になっている大事な方へ贈るイメージがありますが

今年は親しい友人や親族へのギフトとして気兼ねなく贈る「身内需要」が伸びると予想されているそうです。

そのため、今年伊勢丹三越では、家族や友人に気兼ねなく遅れる雑貨などの商品を充実させているそうです。

また高島屋では、自宅向けと贈答を併用できる商品を今年から売り出しています。

確かに、クリスマスや誕生日と違い、お歳暮で日頃付き合っている友達に感謝の気持ちをもってプレゼントするって

送った方も贈られる方もなかなかそういう機会がなく嬉しいなと思います。

 

こんにちは。

いま、京セラのセラミックナイフが海外で人気だそうです。
しかしそれが、ただの同社製セラミックナイフとは違うんです。

京セラのセラミックナイフといえば、白い刃にカラフルな柄がかわいらしい包丁を思い浮かべる方が多いかと思います。
しかし今回海外で話題になっているのは、それとはまったく印象の違った「KYOTOP(キョウトップ)」。
黒を基調としていて渋みがあり、特に表面に枯山水風の模様が施されているのが特徴です。

 

 

和のテイストを意識した製品の要望を受けて誕生したこの商品は、日本円で約4万円と高価ですが人気を集めています。
セラミックス製の軽さという実用的な面と、高級感あふれる和風なデザインが評価されているようです。
京セラが本社を置く京都(KYOTO)から世界一(TOP)のクオリティーを目指すという思いが込められた「KYOTOP」は、まさに世界一の包丁になるべく歩を進めています。

ではでは。

こんにちは

本日はカレーに関する記事です。

curry

カレーは日本やインドを始め世界中でカレーの文化が根付いていますが、
実は中国ではカレーを食べる文化がなかったそうです。

そんな中国で20年前から、中国全土にカレーを広める役割を担ったのがハウス食品グループです。
中国の20都市に常駐する100人の営業担当者が、毎週のようにスーパーや商業施設でカレーの教室や試食会などの各種イベントを開催し、カレーを振舞ってきたそうです。

さらに1997年に上海市内の一等地に自前でカレーのレストランをオープンし、市場を探ってきました。
2004年からは壱番屋と組んで、中国でも「CoCo壱番屋」を開業。

このような地道な活動の結果カレーの需要がなかった中国でカレーが人気になってきているそうです。

今現在中国のカレーのシェアを9割獲得しているのがハウス食品

まだまだ需要の伸びしろはあり、中国は世界で一番目の人口を誇る国なので、
今後もハウス食品の活躍はどんどん広がるのではないでしょうか

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