こんにちは。
消費税の増税に伴って、大手牛丼チェーン店が価格改定を行いました。
吉野家と松屋は価格を引き上げ、すき家は価格を引き下げました。思い切った戦略だと思います。
ちなみに牛丼並盛の価格は高いときで400円もしたそうです。かなり高く感じますね。
このすき家の親会社にあたるのが株式会社ゼンショーであり、
その親会社が株式会社ゼンショーホールディングスになります。少しややこしいですね。
株式会社ゼンショーホールディングスの「ゼンショー」には「全勝」「善商」「禅商」の意味が込められているそうです。
全部勝つ、善なる商売、禅の心で行う商売ということを表しているそうで、創業者が名づけたそうです。
また、この企業は他にも有名な外食チェーンを子会社に持っており、はま寿司やココスなんかも同じグループだそうです。
すき屋、はま寿司、ココスと全くジャンルの違う料理を提供している会社の親会社が同じというのは面白いなと思います。
たくさんの外食チェーン店グループにもつ企業と言えば他にも株式会社すかいらーくがあります。こちらは非上場の企業です。
株式会社すかいらーくのグループ企業には、ガスト、バーミヤン、ジョナサン、グラッチェガーデンズ、トマト&オニオンなどがあります。
こうやって調べてみると、外食チェーン店は意外と繋がりがあることがわかりました。
もしかしたらここに挙げていない企業もグループを形成しているかもしれません。
記事を書いていたらお腹が減ってきました。今日のお昼はどこで食べようか迷います。
それでは失礼します。