こんにちは。
皆さんは休日はどのように過ごされますか?
私は最近は映画を見て過ごしています。メインは洋画で、たまに邦画を見ています。
私の好きな俳優はジム・キャリーで、彼が主演の映画は基本的にはずれがないと思っています。
というわけで、今日は映画に関連して東映株式会社をご紹介します。
東映株式会社は映画の製作や配給などを行う企業です。
手掛ける映画の幅は広く、一般的なドラマに加えアニメや特撮、時代劇など様々です。
そして、東映と言えばオープニングの際に流れる三角形の枠に囲まれた「東映」の文字と岩場に打ち寄せる波しぶきが有名です。
あのオープニングは「荒磯に波」と呼ばれているそうです。名前があることにびっくりです。また撮影場所は千葉県銚子市犬吠埼だそうです。
ちなみにオープニングの映像はずっと同じものが使われているわけではなく、現在は4代目だそうです。少しずつ変化していたことにも驚きました。
現在の東映株式会社は前進である東京映画配給株式会社が大泉映画株式会社、東横映画株式会社の2社を吸収合併して誕生した企業です。
先程のオープニング映像の話に戻りますが、あのオープニングに登場する岩の数は3つあり、実はこの前身会社と合併した2社の結束を表しているそうです。
そして打ち寄せる文化の波にも負けない姿勢を、波を使って表現しているそうです。
あの短いオープニングに様々な意味を込め、さらに人々の記憶に残るような演出を組み込むところが映画を手掛ける会社らしいなと思いました。
それでは。