» 2011 » 9月 » 7のブログ記事

こんばんは。諭吉です。
今日はヒグラシの鳴き声を聞きました。
どんどん夏が遠くなっていきますね。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今年は
どうでしょうか。

さて、今日ご紹介する企業は、ハウス食品株式会社です。
過去のブログでもウコンの力についてご紹介しましたが(コチラ)、
今回は新シリーズが登場するということで、ネタに
したいと思います。

それは、「唐辛子の力」だそうです。
いかにも辛そうですよね。。

ですが、味付けはレモン風味なのだそうで、ハウス食品株式会社
独自のスパイス加工技術によって、唐辛子の辛み成分である
カプサイシンをカプセルにすることで、辛さをほぼ感じることなく
飲めるようになっているのだとか。

「唐辛子の力」はダイエットをしている方や、ウォーキングを
する方といった、運動をする際の脂肪燃焼を期待できるようです。
また、通勤時に手軽に飲める点もポイントですね。

この商品が店頭に並ぶ日がきたら、早速試してみたいと
思います。
では、このへんで!!

肉まんには酢醤油のタレをつけて食べるのですが、
九州限定だと知ってびっくりしました。
こんばんは、あいぼです。

さて、昨日に引き続き中村屋さんの話題です。
中村屋さんを調べてると結構、興味深いおはなしがいっぱいなので
当分お付き合いください(笑)

ということで、今日のテーマは中村屋さんで修行した人たちのおはなしです。
中村屋がカレーの概念を変えたエピソードでは、インド人のボース氏を中村屋の
創業者である相馬氏が雇ったことがきっかけでした。
(詳しくはパン屋がつくったカレーを参照してください)
そんな大ヒット商品を出す中村屋さんで修行した人は他にもいるのです!

例えば、フランスパンを日本で最初に販売した京都の進々堂の創業者の続木斎氏や
山崎製パンの創業者である飯島藤十郎氏も相馬氏のもとで働いた経験があるそうです。
進々堂は、京都を代表するパン屋さんとして有名だそうですし、
山崎製パンは言わずと知れた有名企業。
そのルーツが中村屋にあると考えると、かなりすごいことですよね〜!

ちなみに肉まんも中村屋さんが日本で初めて商品化し売ったそうです!
今ではコンビニで当たり前に食べれる肉まんも、中村屋さんきっかけだった
と考えるなんだかすごいですね〜
セブンイレブンの肉まんが中村屋さんだそうなので、帰りに食べてみたいと思います〜

こんにちは。
今日は久々に「いい天気!」という感じですねー。

というわけで、久々に社名の由来をお届けしようと思います。
今日ご紹介するのは、建築用塗料の大手メーカーである
エスケー化研株式会社について。

エスケー化研はもともと四国化学研究所株式会社という社名だったそうです。
ここでお分かりですね。SiKoku科学研究、ということで「エスケー化研」に、
ということなんです。
社名を変えた背景としては、1980年代後半からおこったCIの思想が
企業に定着したことがあげられます。
CI(コーポレートアイデンティティ)とは、企業がもつ特徴や理念を体系的に整理し、
簡潔に表したもののことで、それを外部に公開することでその企業について
一般に広く認知させるマーケティング手法でもあります。
CIの思想によって会社名を変更した会社はほかにもありそうですね。

エスケー化研は建築塗料・仕上塗材事業を主な業種としており、
建築仕上塗材では国内トップシェア。
また国際化の波にもきっちりのっており、アジアを中心に多くの支店を
出している企業でもあります。

ちなみに、本社は大阪にあり、四国とはあまり関係はないようです。

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2011年9月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930